結局最後まで二人は互いのことを好きだったのか・・・それが気になる作品でした。いつか、シリーズ化して再び投稿されることを僕は願っています。無理はしないでくださいね。
1日1回以上の更新を目標にに活動を始めました。そして、さらなる目標は「読んでいる時だけは現実を離れられる」そういわれるような小説を書けるようになることです。 …
車のスピードに乗って、すいすいと読み進めた先には、大人びた喪失感が待っています。読後感が何とも言えず……いい。
ラブストーリー。それは必ずしも現実と並行して走っているものだけではありません。想い出の中だけを走り続けるラブストーリーだってあるのです。遠距離恋愛って響きはロマンチックではありますけど、実際に…続きを読む
自然消滅した恋を思い出して思い出の地を訪ねて星になってしまった。切ないですね。
瞳を閉じて瞼に浮かぶ風景…それは幻なのか。二人が分かれて過ごした時間…それこそ瞼に映った幻想ではないのか。宇宙と大地の境目がぼやける中に、心地よく溶け込む過去の思い出。ツキヨノの響きが存し日の郷…続きを読む
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