華美でない、そっと、ささやかな日常。誰かの暮らしを、まるで丁寧に切り抜いて眺めているような物語です。綴られていく文章を、のんびりと読み進めたくなります。
詩をメインに、たまに小説も書いています。 掌編小説では時空モノガタリ文学賞(テーマ「美術館」)、俳句ではお~いお茶新俳句大賞佳作特別賞など受賞。 月刊『ココア…
もっと見る