成長できた(?)主人公の次の旅のお供は、無口系手枷幼女。

 異世界に渡航して少しだけ前向きになれた主人公。温泉施設がある道の駅でまたしても(待ちに待った?)異世界に渡航する。
 荒野で出会えた女の子は――――
 一泊目でかなりの存在感を放っていたケモ耳少女ではなくて、少し残念。と思いきや負けず劣らずの魅力がある子を配置する手腕はさすがの一言。
 異世界らしく魔法も使える彼女にはある秘密が。
 ヘタレでチートもない、己を知るサラリーマンがお送りする異世界渡航二日目。

 未読の方は一泊二日編からお読みください。
 ――――やっぱりコマーシャルリンクが多いなあ(今度やってみよう)。

その他のおすすめレビュー

星村哲生さんの他のおすすめレビュー480