読めば読むほど次が読みたくなって、ガン読みしました。なので、小説の長さに気がついたのは、読み終わったあとでした。若君の次回作も楽しみですが、若君の過去エピソードもぜひ読みたい!お願いします!
ヴァンパイアといえば西洋だと勝手に思い込んでいましたが、まさかの和製ヴァンパイア、若君!一人称で描かれた文章はとても読みやすく、どんどん物語に引き込まれていきます。コミカルとシリアスの絶妙なバラ…続きを読む
日本の吸血鬼モノというあらすじだったので、最初、BLOODシリーズのような作品かと想像していたが全然違った。しかし、この雰囲気がとても心地よい。『+』の使い方も上手く、ストレスなくスラスラと読む…続きを読む
和風の吸血鬼ってどんなものだろうと読み始めたら、親しみのある文章でスルスルと読み進められました。特に人物の描写が丁寧で、内羽家の人々のそれぞれのキャラクターが生き生きと伝わってきます。若君登場の…続きを読む
吸血鬼ものの作品は沢山ありますよね。実際、少し飽き飽きしていたんですよ。『若君は吸血鬼』も「よくある吸血鬼もの」と思って読み始めました。『吸血鬼×時代劇』まさかの武士と来ました。しかも、若君…続きを読む
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