大好きなゲーム作品の舞台がそういう場所に思えるのはなるほどぉ、と共感してしまいました。私も最近はあまりしなくなったのですがゲームに熱中していた時期がありましたので...小説内で書かれているあの作品の曲は新作で同じ曲を聞くたびにこの曲この曲って懐かしい気持ちに私もなります。
自分にとってもあそこは何度も旅した場所。故郷と呼んでいいんだ、そう思わせられました。
故郷の新しい概念を捻りと工夫で生み出した作品です。面白い発想ですね。
ここで書かれている筆者さんの『第二の故郷』に、実際に訪れた事がある人は一人もいないと思います。私もありません。筆者さんも一度もないそうです。でも私も、筆者さんと同じく何度もその場所へ行きました。…続きを読む
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