ティッシュやトイレットペーパー美味しいというよりも奇妙な…腐っても肉、カニバリズムとは違います※これを読み、ゾンビを食べてお腹が痛くなっても保証しません※
ツタを使って懸命にレビューを書いています
死肉ばかり漁る動物もいますから、腐りかけのゾンビが「美味い」というのは、ある意味利にかなっているのかな、と。それにしても、パニックもので「食料調達が難しい」というくだりはよく聞きますが、まさか敵で…続きを読む
王道ゾンビものから派生したゾンビグルメ小説。少女たちがゾンビからの攻撃を回避していきながら、ゾンビの可食部位を調達していきます。どちらも捕食するというある意味公平な世界。ゾンビ肉料理が非常にお…続きを読む
ゾンビを食料として食べてしまう、という発想が新しく、その丁寧な食事描写に一気に引き込まれていく。動かないゾンビが腐って食べれない、というのもどこか共感させられるし、全体的に言ってうまい(二重の意味…続きを読む
今回の作品でまず挙げるべき点はゾンビを食すと言う発想である。そこに至る経緯までちゃんと書かれており楽しく読めた。独特な発想による新しいグルメ小説がここに生まれたと私は思う。今後に期待出来るいい…続きを読む
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