AやらBやら伏せ字やら何かラストに、どんでん返しでも待ち受けてるのかと思いきや… こういう期待の裏切り方もあるんですね、いや期待度MAXで読みましたよ(笑)
大阪府堺市出身。 ライトノベルは買った事がない。 むしろ純文学が好きだけど、特に好きな作家はいない。文学は新しく生み出すものだと思っている。 カート・コバーン…
ぜひ、作者様の前作、『スイッチ——行動派のA君と理論派のB君』とあわせてお読みください♬アルファベットな男子高生二人組。恋心バレバレなA君と、余裕な表情で自分のスイッチを入れてみろと要求するB…続きを読む
ミクロな視点で集約された理論を楽しんでいる彼と、日常に散りばめられた理論をマクロな視点で共有しようと奔走する彼の対比が素敵!そんな二人が手を結ぶストーリーもまた隙なし! 関係を多角的に育む初々し…続きを読む
という……BLの本質を突くおはなしでした。 A君の健康的でない内心を除けば、親友同士でいいじゃない? けど、ちょっと妖しい……そこが楽しい。麗しきかな。す・て・き! 読ませていただきあ…続きを読む
いやぁ、この二人の行動やら思考がなんとなく読めてしまう。Aの提案したアレとアレに関係するアレらとかは秀逸の一言に尽きますね。軽~く読める内容故にレビューが書けなくて少し悩みますので、一言で纏めま…続きを読む
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