初心者の頃の気持ちなのかもしれません
不定期更新。暇な時にガンガン書くぞ。
泣けます。泣いてしまいます。たとえ自分のことを失わせてでも、生きていてほしいから。自分の存在をなかったことにしてでも、存在しつづけてほしいから。その力は、呪われているほどに幸い。だ…続きを読む
忘れてもまたつながってほしい。せつなせや悲しさを含んだこの作品の終焉が文学的なのだろう。でも私はまた彼女がどこかで知らない誰かに名前を呼ばれるのを待っている。
まだ若いふたりには、思わずこれからを期待したくなりました。それは…ナシなのかなあ…。瑞々しくて儚くて、透明な悲しみを湛えた美しい作品です。
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