序盤から非常に魅力を感じました。尖がった作品です。しかし細部まで---なんと言いますか、丁寧に作りこまれています。高いクオリティに拍手です。
ジリュウワセツと読みます。 カクヨムコンテスト10、「魔法少女達修学旅行」!更新中! 短編「ブルゴーニュに生まれて」 小説家になろう→ https://m…
凄惨な事件とその真相の切なさを語り手の主人公とともに引きずりそうになるけどもラストが爽やかで幸あれと思ってしまいます。とても良かったです
一つ一つの行動にはしっかりとした意味があり、それらが緻密に繋がっていきます。クローズドサークルという定番とベリー類のハンドルネームという特殊な設定の組み合わせが読む意欲をかきたて、さらにその設定も…続きを読む
「何でだろう?」とか「説明が細かすぎるなぁ」と思いながら読んでいたのですが、伏線回収の鮮やかさに思わず感嘆しました。
最初は「○○ベリー」多いなぁとか、こんないっぱい登場人物把握できるのかなぁとか、けっこう心配なことが多かったです。ぶっちゃけると、頭がこんがらがって無理だと思いました。しかし読み進めていくと、…続きを読む
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