ネット上でたくさんの名作に出会いました。アイデアが優れているもの、文体がセンス抜群のもの、とにかく執筆速度が速くて、どちらかというとストリートアートに見惚れている感覚になるもの等々。ですがハード…続きを読む
生きている、とは本来どんな意味なのだろうか。そもそも、生きる死ぬに本来的な意味などあるのだろうか……?ミヒャエル・エンデの『モモ』という作品の真逆を行く作品なのかな、と感じました。深く考えさせら…続きを読む
最後まで読んだとき、なんだか心が粟立つような感じがしました。動物を殺さずに肉を食べられるようになったことが、逆に命に対しての更なる冒涜を生み出しているように感じました。とても考えさせられる作品だと思…続きを読む
食べることの倫理が違う世界、というSFは昔からある。有名な「ミノタウロスの皿」のような…… それと並ぶくらい切れ味の鋭い作品だと思いました。 カクヨムってディストピアSFの秀作が多いみたいで…続きを読む
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