そのときこの旅の終着点は、紛れもなく新たな旅の出立点に姿を変えるんだ。
- ★★★ Excellent!!!
未来世紀を生きる少年のプロローグから始まる話です。
第一話を読ませて頂いて感じたことは、とてもナレーションに向いている話だと思いました。
美しい言葉は会話文では成り立ちませんし、物語に違和感を覚えます。
ですので、一人語りにして詩的な表現にする方法はとてもグッドですb
煌びやかな世界に、夢を失った記憶。高校生でもある彼はどんな旅路を行くのでしょうか?
個人的にはアジサイがどう絡んでくるのかが気になります!
この話の完結を願って、星3つ送らせて頂きます。