誰もが仰っていますが、言の葉が本当に綺麗。この雰囲気に引き込まれる。
何か書く人。小説、エッセイ、短歌など。
未来世紀を生きる少年のプロローグから始まる話です。第一話を読ませて頂いて感じたことは、とてもナレーションに向いている話だと思いました。美しい言葉は会話文では成り立ちませんし、物語に違和感を覚…続きを読む
初め、山尾さんに似ているかなと思って読み始めましたが、そうでもないのかな。もっとわかりやすくて、何故か、リズムに乗って読めました。いい感じかもしれません。タイトルにも書きましたが、朗読で聴きたいと思…続きを読む
このレビューを書かせていただいたのは、まだ物語が始まったばかりのときだということを、一言前置きさせていただきます。この段階ではまだわからないことだらけ。伏線だらけ。なのにすごい。絶対に面白いと思…続きを読む
お世辞にもスムーズに読める文章ではありません。ただ、それは、文章を「気」で書くようなところがある作者のこだわりであり文章への愛情だと思います。万人受けする文章が商業主義の観点から重宝されますが…続きを読む
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