誰もが仰っていますが、言の葉が本当に綺麗。この雰囲気に引き込まれる。
何か書きます。西洋史とかクラシック音楽とかが好き。
初め、山尾さんに似ているかなと思って読み始めましたが、そうでもないのかな。もっとわかりやすくて、何故か、リズムに乗って読めました。いい感じかもしれません。タイトルにも書きましたが、朗読で聴きたいと思…続きを読む
このレビューを書かせていただいたのは、まだ物語が始まったばかりのときだということを、一言前置きさせていただきます。この段階ではまだわからないことだらけ。伏線だらけ。なのにすごい。絶対に面白いと思…続きを読む
一人称で語られる文書の中で、現実と夢を見行き来する主人公の描写が面白いです。まだまだその先は見えませんが、彼と一緒に先ずは夢の中を揺蕩ってみようと思います。
お世辞にもスムーズに読める文章ではありません。ただ、それは、文章を「気」で書くようなところがある作者のこだわりであり文章への愛情だと思います。万人受けする文章が商業主義の観点から重宝されますが…続きを読む
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