田舎の夜空を想起させる、透明感のあるSF散文詩。このレビューを見て色々想像するより、まずは読んでみて下さい。すぐに読み終わるし、もれなく読者はちょっぴりピュアになって帰ってきます。
大昔某所別名義で書いておりました。 リハビリ中ゆえ遅筆にございます。申し訳なし。 ※お返しや義理の★はいりませんので、作者の方はその力を次作の執筆にあててく…
なんでしょう?この胸が切なくなるような感覚は?でも、その先には希望があります。
星(月)に独りぼっちのロボットが、もくもくと一途に任務をこなす様子にピクサーの『ウォーリー』を連想しました。空を見上げる視線から地球への、見えない友への、憧れも感じられて、良かったです。ラストの淡々…続きを読む
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