概要
これは、戦争の除幕式に過ぎない。
※気に入ったサブタイトルから、お読みください。
「これはゲームだ。せいぜい足掻いてみせろ」
地方の高校一年生、須王龍野は、ある日届いた封筒を開く。
ここから、彼の望まぬ戦いが始まる――
(次回)シュシュルート:https://kakuyomu.jp/works/1177354054885224295
「これはゲームだ。せいぜい足掻いてみせろ」
地方の高校一年生、須王龍野は、ある日届いた封筒を開く。
ここから、彼の望まぬ戦いが始まる――
(次回)シュシュルート:https://kakuyomu.jp/works/1177354054885224295
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★ Very Good!!迫力ある会話劇が繰り広げるファンタジー
現段階では第1章までしか読めていないので、レビューはその部分を見ただけの偏見で書かせていただきます。
表現豊かな会話を主体にしながら、壮大な世界観で展開するファンタジーです。個人的にはとても気に入っています。素敵な作品です。その上で厳正に評価させていただきました。
まず、会話劇を主体にした事により、世界観の説明が不足しがちで、専門用語が出てきた時に対応しづらく、戦闘や訓練シーンでの人物の動きの描写が少なく、「迫力があるのは言葉だけ」と捉えられかねません。
もう一つ、エピソード毎のインパクトが少ないと思います。会話劇が絶えず続く部分が多く、場面分けも比較的少ないので、右から左に文が流れて…続きを読む