第九章一節 十一の質問への応援コメント
難しい質問ですね。
世界平和とカレーライスの
どちらが好きと言われるような
モノで、本来、比較しようがないモノですから……
作者からの返信
ええ。
ここだけはいつになく、真剣なものですからね。
第七章一節 救命の耐久レースへの応援コメント
キスは出来るのでしょうか😆🎶✨
また倒れてしまうのか❓
いつになったら二人は
結ばれるのやら……😆💕
作者からの返信
まったくですよ、もう(他人事)。
やきもきしますねえ。
第六章十二節 黒騎士誕生(東京編その5)への応援コメント
黒騎士を自在に
操れるようになったら
強大な力を得ることになるの
でしょうねぇ😆🎶✨
作者からの返信
ええ。
それはもう、無いとあるとでは段違いの強さになります。
第六章十節 始まるはレインボーブリッジ上の激闘(東京編その3)への応援コメント
シチュエーションも良いですね❗❗
レインボーブリッジでの闘いは、
見ものですねェ~😆🎶✨
作者からの返信
龍野「民間人を巻き添えにするワケにはいかなかったからな」
ヴァイス「まあ、迷惑はかけたでしょうけれどね」
第六章八節 傍目にゃデート、当人たちにゃ散歩(東京編その1)への応援コメント
デートスポットは、お台場ですか❓
作者からの返信
はい、お台場でございます。
(作者が行った場所だから採用したというのは、ここだけの話でございます)
第六章七節 尋問会開催(後編)への応援コメント
まだナチスの影響があるのですね。
作者からの返信
ええ。
ヴァレンティアと名乗ろうと、『ゲルマン民族』には変わりありませんから、ね。
ちなみにヴァレンティアとドイツは、別の国家という扱いでございます。
第六章五節 尋問会開催(前編)への応援コメント
コンコンと木槌が打ち
鳴らされるのでしょうか❓
作者からの返信
はい、裁判官が鳴らすイメージでございます。
まあ、音としては「ガッ!」というのを連想しているのですが。
プロローグその2 ―城の一室にて―への応援コメント
企画から来ました。
属性の設定が細かい!
そういうところが読んだ時、リアルな感じを与えるんでしょうね。
作者からの返信
ありがとうございます。
まだプラスアルファが控えておりますがね、フフ。
第一章十節 不穏な予兆への応援コメント
龍野君は、どんな感じのビジュアルなのでしょうか❓
『バスタード』のラーズと言うキャラを思い浮かべて読んでいます❗❗
イケメンで筋骨隆々です❗
アニメや漫画でこういう感じと言う
キャラはありますか❓
作者からの返信
画像検索しましたが、瞳と髪型以外は似ておりますね。
瞳は黒色(日本人標準の色)、髪型は……
「芳野零二」
というキャラクターを参考にしていただきたく思います。
※余談ですが、髪の色は黒です。やはり日本人標準の色です。
ついでに申し上げますと、染髪しませんししていません。
龍野曰く「手入れがめんどくせえし、何より染めたがる理由がわかんねえ」だそうです。
第一章五節 訓練一日目への応援コメント
古野まほろ氏と言う小説家を
ご存じでしょうか❓
彼もドイツには詳しいです❗❗
天帝の……シリーズの方です❗❗
作者からの返信
恥ずかしながら、知りませんでした。
ありがとうございます。
第一章二節 いざ、ヴァレンティア王国にへの応援コメント
プロローグを読まず本編を
読む方もいますから😆🎶✨
最初の内はなるべくサブタイトルを
書くようにしてます❗❗
読者は、色々です❗❗
作者からの返信
なるほど。
確かに、十人十色な読み方がございますからね。
第一章一節 突如来たりし金封筒への応援コメント
スゴい方がご覧になってるようで、
ボクのなんか、文法メチャくちゃ
ですからねぇ😆🎶✨
絵文字も入っていますし…❗❗
作者からの返信
かつて世話になったお人でございます。
プロローグ ―五年前の出来事―への応援コメント
学園モノの王道ですね。
美少女が苛められているトコを
救出に入る。
ま、普通に苛めを受ける美少女では
ないようですが…😆🎶✨
作者からの返信
ええ。
理不尽に立ち向かう気概は、あるのですよ。
第六章七節 尋問会開催(後編)への応援コメント
ドイツやフランスでは挙手しないんですね!
ヴァイスの仕草を見て、「あれ?」と。検索して見て初めて知りました。
作者からの返信
ええ。
ヴァイス「過去の反省から生まれた仕草よ」
龍野「うっかりやっちまいそうになった時は、キッチリ絞られたぜ」
編集済
第一章十節 不穏な予兆への応援コメント
こんにちは。
企画参加ありがとうございました^^
ここまで拝読して一番印象的だったのは、やはり戦闘描写でしょうか。
ひとつひとつの行動に理由付けをする、将棋を指すような描写。
個人的によく、野球中継とサッカー中継に例えるんですが、御作は前者に近いタイプでしょうか。
中二系の設定は魔法説明などが多くなるのでどうしてもそうなるのですが、欠点はテンポやスピード感が削がれることですよね。
ただ、御作の場合は説明を最低限に抑え、主動作間の予備動作の描写も丁寧に描写されているので、戦闘の流れが掴み易く、やや遅めのテンポも結果的にあまり気にならなくなってる、上手なバランスのとり方をされてるなぁ、という印象でした。
「釣り針に食い付け」なんていう頭脳戦的な言い回しも、戦闘にメリハリが効いてよかったです。
ストーリーや設定に関してはまだ序盤ですのであまり多くは語れませんが、今回お読みした中で個人的に一番好きなのは、実はプロローグ。
善峰さんがクラスメートに取り囲まれてるシーンですね。
あそこのやりとりは、臨場感のある会話劇の上手さが一番生かされてる場面だと思いました。
あと、龍野の意識改造のためにヴァイスが暗示をかけるという設定もよかったですね。平和な日本の学生がいきなりデスゲームに参加して何の呵責も感じずに人を殺すというのは、やはり無理があります。
まあ、そういう作品は多いんですが、その辺りの不自然さを催眠や暗示のような理由付けで解消するのは、物語に説得性をもたせる上でよい描写だな、と思いました。
今回は他の参加作品にもなるべく多く目を通したいのでこの辺りで一旦ページを閉じさせて頂きますが、落ち着きましたらまた、続きも拝読させて頂きたいと思います。
この度はありがとうございました。
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございました。
いつでもお待ちしております!
第二章六節 女伯爵と二人の騎士への応援コメント
翻訳+念話ですか! なるほど、相性がいいですね。こんなところに使い道があったとは!
助言をもとに、すぐさま修正をして頂いてとっても嬉しいです。魅力がますます向上しています。
いまは繁忙期ではありますが、隙あらば再度こちらに顔を出していくと思われます。よろしくお願いしますね。
作者からの返信
修正すべき点をご指摘いただいて、思い浮かびました。
これなら「バレずにこっそり、翻訳出来る」と思いましてね。
それでは、落ち着いたらまた。
第八章三節 孤独なる黒騎士への応援コメント
ああ、すごく少年心をくすぐるシチュエーションです!
まっすぐで熱く、ヒーローしてます。
作者からの返信
ありがとうございます!
熱さも当然の事ながら、混ぜております。
第五章六節 異変への応援コメント
こんばんは、有原様。草月です。
ながらくお待たせしました、批評が、ついに完成いたしましたので、こちらに載せます。……が、まとめるのが苦手で、文字数が一万字あります(汗)。短編小説が書けますね。
とっても長いです。ということで、記録集(https://kakuyomu.jp/works/1177354054885691476)の方へも記載しますので、そちらでご覧いただけると楽だと思われます。(一万字以内におさまりきらなかったため、「個人的感想」は記録集へと移行します)
「読んだエピソード」
「プロローグ ―五年前の出来事―」から「第六章六節 異変」まで。
「地の文」
⑴地の文の強弱
同作品の地の文は、非常に説明的かつ簡潔であるのが特徴です。以下は同じエピソードの中から地の文を抜粋したものです。
・龍野が目覚めたときには、既に夜の十時を迎えていた。
…
龍野の隣には、夕食が置かれていた。トレーの下にメモが添えられている。
…
すぐに食事を始めた龍野。あっという間に平らげてしまった。(第二章六節 女伯爵と二人の騎士 より)
一文一文が短く、またどちらかといえば物事の表面や動作そのものを描写しています。そのため軽快なテンポが含まれており、スラスラと読み進めていけます。ただし、このことが利点になるかどうかは、読者と場合によりけりでしょう。
じっくりと、重厚な物語が読みたいという方に合わないのはもちろんですが、“あっさりめ”の文が好きな方でも、たまにはちょっぴり気合の入った文を読んでみたいという願望を浮かばせることでしょう(少なくとも、私はそうです)。
私は、この願望は読者の“慣れ”から生じるものだと考えます。困ったことに、人間は変化を嫌いますし、また加えて単調さすら嫌う傾向があるのです。ここでの解決法は、例えばいくつかのエピソードに一つ、地の文が多めの話を挿入していくなどして、地の文に強弱(アクセント)をつけることが大切でしょう。
しかしながら、タグには「ライトノベル」との表示があるではありませんか。全くといっていい程そちらの方面を読んだことのない私にとっては、ラノベの常識というものがわかりません。そちらでは重い文が嫌われる、というのであればこの状態が好ましいですし、後半になってくると少々地の文も充実していった感があります。
・状況を確認したヴァイスが号令を下した、その瞬間。
百にも及ぶ兵器が、桜花に対して火を噴いた。
「!?」
一瞬で変化した状況についていけず、防御を障壁に任せきりにする桜花。
だが百近い兵器の圧倒的な火力の前には、『草』の障壁がもともと高い耐久性を持っていないことを考えても、障子紙同然だった。
あっという間に破られる、桜花の障壁。無限に近い攻撃は、確実に桜花を蹂躙し――(第六章五節 一難去ってまた一難 より)
こうしてより新しい文章を見ると、説明も随分と丁寧になっています。その上で軽快さを損なうことなく物語を紡いで行けているため、この点で私が指摘すべきところはすでにあまりありません。
また戦闘シーンでは文が短く区切れていることがスピード感を生み出し、また適度な量の説明が、読者の想像力をかき立ててくれます。あまり地の文で描写しすぎると、今度は想像の自由がなくなってしまいますから、その点を考えるといい塩梅だと思います。
⑵三人称視点における予測
次の文をご覧ください。
・ヴァイスが連絡していたのだろう、龍範が迎えに来ていた。
・溜まった怒りを吐き出し終えて、緊張の糸が切れたのだろう。ヴァイスは龍野の前で泣き始めた。
ほかの論評でも私が言っていますが、「○○だろう」という語句は、完全なる三人称視点ではあまり好ましくありません。というのも、三人称視点は別名「神の視点」。神に予測など無用なのです。
小説には一人称的な三人称視点だったり、三人称的一人称視点だったりが存在するために、「○○だろう」文がいけないということではありません。あくまでも「完全なる三人称視点」において好ましくないのです。ただ、見たところ、二つの文は双方ともに一人称視点が混じっているとは考えにくいので指摘いたしました。
⑶語彙
最後は語彙についてです。全体的に見れば、地の文の語彙は決して少ないとはいえません。むしろ「矜持」や「吶喊」などという言葉は知っていても作品の中に取り入れることが出来る方のほうが少ないでしょう。とはいえ、集中が切れたのか、ところどころに飾り気のない「生の言葉」が見受けられます。
・龍野達は地下広場に移動した。(第一章九節 訓練最終日 より)
・「だよな、ハハハ」当然だろう。
何せ龍野は身長百八十五センチの筋肉男。どう見ても病弱とは思えない体つきだ。(第三章一節 『土』の当主)
一つ目の「移動した」という言葉はあまりにも飾り気がなさすぎますし、二つ目の「筋肉男」という言葉も他の言い方があるのでは? と読んでいて首をかしげてしまいます。例えば前者は地下広場に「移動」したわけですから、「下っていった」とか「降下した」などとより具体的な言葉に換えられますし、後者は「豪傑」や「偉丈夫」などといった言葉も相応しいと思います。
もう一つ例を挙げるとすればこちらの文です。
・一方その頃、どこかの廃工場では――(第二章九節 告げられしは魔術戦争 より)
読んだ感想は、「なんだか四コマ漫画やギャグ漫画のオチみたいだ」です。「その頃」、「どこかの」という生の言葉がそう思わせるんだと考えます。前者は「時を同じくして」などといった言葉に変えていったり、後者は「廃工場では秘密裏に~~」といった風に文を改変したりしてみてはいかがでしょうか?
出来の良い(違和感のない)会話を中心に据えた作品だからこそ、地の文の存在が目立ちます。より良い作品は、よりよい地の文から、です!
「表現」
⑴場面切り替え
全体を通して気になった部分を指摘していきます。先ずは場面切り替えについてです。
・「じゃあな」吉岡と別れ、そのまま家に向かう。
「ただいまー」
「早かったじゃねぇか、龍野」帰宅早々、龍範に会う。(第二章一節 穏やかな日常、再び より)
ながれを見ていくと、どうやらこの数文の間に場面が切り替わっているようです。でも、読んでいる側としては「いつの間にか場面が学校から家になっている」のです。
せめて「そのまま家に向かう」の後にもう一文ほど付け加えか、もしくは切り替えの印に空白を作るかしないと、読者に負担がかかる一方です。あ、でも空白の入れ忘れだったりしたら怖いので、ここら辺で次に行きましょう……。
⑵記号・符号
次に指摘するのは三点リーダーなどについてです。
・「くっ……またもや横槍が入ったか……。だが今日は、どうにか逃げられたことに感謝せねば……」(第三章二節 因縁の敵、再び)
こちらの文は特に三点リーダーの使用が多く、目立ちます。先述したように、読み手が“慣れ”てしまうと、いかんせん最大の効果を発揮してくれません。
・「私達の名誉を侮辱して、それを言うな……!」
「名誉だと!? 俺が何を侮辱した……!?」
「私達の弓を……弓道を侮辱した貴様達はっ! 断じて許しておけない!」(第四章一節 挑むは、大弓女と炎剣男)
これらの文も、同様に、「三点リーダーと符号」という組み合わせが多用されています。この問題に関しては、意識して使用を抑えるくらいしか解決策はありません。もし癖で遣っているのならばこれだけで改善するでしょうが、そうでない場合は工夫が必要になってきます。一文目にある「……!」は、沈黙と感嘆を分けていることから相当強い感情がこめられている印なのでしょう。ならば、解決法は地の文で叙述するだけです。そうすれば地の文が少なすぎる部分が(もしあれば)目立たなくなりますし、三点リーダーの多様を防ぐことが出来ます。
地の文を用いずに感情を表そうとすると、どうしても記号・符号の濫用が発生しやすくなります。しかし、ここを克服すればより効果的に登場人物の感情を伝えることが出来ると考えます。会話を軸にして成り立つ小説は、おそらくそこまで前例がないはずです。有原様には、是非とも自分の道を突き進んでいただきたい。ここまで突っ込んだ指摘をするのは、ただその一真の表れなのです。
⑶主人公以外の心情描写
・「貴様……!(腹が立つ。私がもう少しバカだったら真っ正面から突っ込んでいるが、生憎相手は須王龍野。一切の躊躇と隙、それに油断無くして撃破せねば……)」(第三章二節 因縁の敵、再び より)
ちらちらと目にすることになる()ですが、こちらの文で主人公以外の登場人物にすら使われていることが気になりました。ここでは龍野と麗華が戦闘を繰り広げるシーンとなっていますが、最初に仕掛けてきたのは麗華。前回の登場に引きつづき相変わらず目的や心情は謎のままとなっており、私はそのミステリアスさを楽しんでいました。
しかし、なんと途中で ()が使われ、考えていることが表示されてしまったではありませんか! 例えるならば、せっかく一人称視点の恋愛小説なのに、中盤で相手の視点に変わってしまったようなものです。恋心を抱いているか否かが分かってしまうのです。
そこまで核心を突くようなことではありませんが、それでも敵の心が分かってしまうと(私も含め、)ちょっとしたネタバレのようなものだと感じる方もいます。特に描写関わらないのであれば、削ってしまっても良いかと。
⑷言葉遣いの使い分け
先述したように、会話文には不自然な部分が見当たらず、とても良い出来だと思います。特に次の文に注目したいと思います。
・「あの二人は……どうして、龍野君にああも不平を告げるのでしょうか? 私にとっては、彼は掛け替えのない存在ですのに……」(第二章六節 女伯爵と二人の騎士 より)
この少し前までは龍野と話していたヴァイス。しかし一人になった途端、言葉遣いが変わっています。親しい者の前では砕けた口調、一方一人になった時には身分を感じさせる丁寧な口調と、TPOによって口調を使い分けています。一瞬で読み飛ばしてしまえばそれまでですが、細部まで作りこむこだわりと、口調の変化を描写する丁寧さにただならぬ才を感じました。
「設定」
すべてのエピソードを読めていないので、第六章までの情報で批評を展開します。
⑴情報の出し方
・「そう、それが特性の一つ『物質強化イモータリティ』よ。他にも、『属性付与プロパティ』があるわ。これは文字通り、自らの持つ魔力の属性を武器や物質に与える特性ね。あと、魔力の質によっては、これら二つに加えて『自然回復リカバリー』があるわ。放置するだけで受けた傷が回復するんだけど、龍野君の場合は多分持ってるわね」(第一章六節 訓練二日目 より)
この文だけでも三つの新要素が出てきており、さらに同エピソードではその他多数の用語が新出しています。坐学という名の「授業」であるとしても、このようにたくさんの情報が出てきては大抵の読者は覚えきれません。ですから一気に全てを説明するのではなく、例えばわざと説明部分を省略しておき、実践でもう一度確認する(この時に新出用語の解説を行う)という方法を取るなどすると負担も減ります。
そうは言っても、専門用語が作中で繰り返されるようなら回を重ねていくごとに嫌でも覚えますし、実際はそこまで深く心配する点ではないのかもしれません。強いて不安な点を言えば、冒頭の情報量に圧倒されて、読むのを止めてしまう読者もいるということでしょうか……。
⑵ヴァレンティア城の設定
たびたび主人公が訪れることとなるヴァレンティア城ですが、ここの設定は細やかな部分まで作られていると感じました。
・「必要があれば、使用して下さい。抜刀の許可は、既にヴァイスシルト姫殿下より下りています」(第五章三節 発砲事件、発生 より)
“騎士叙任の概念”や、ここに示したように“城内での非常時以外の抜刀禁止”などは、意識しなければ思いつかないでしょう。良く練られていると思います。また無理にこうした設定を出そうとすると、作品のリズムが崩れてしまうことがあるのですが、その点を含めても高く評価できます。
ヴァイスと龍野が桜花たちと闘うシーンがありましたが、そこで城に搭載された数々の兵器が駆使されたのも、とても好印象です! 建物が変形したり、兵器が出てきたりすると、やはり興奮しますね。
⑶舞台とその特徴
この作品の舞台は大きく分けて二つ。日本とヴァレンティア王国ですね。しかし、ヴァイスがあまりにも日本語を流暢に話すので、ヴァレンティアが舞台であることを忘れていましまうこともあります。
・この詠唱は龍野には理解できていない。ドイツ語(ヴァレンティア王国公用語)で唱えられたからだ。(第六章五節 一難去ってまた一難 より)
個人の感想で恐縮ですが、私はこの文をみて「そういえば主人公たちは今ヴァレンティアにいるのか……」と認識しなおした記憶があります。理由はひとつ。ヴァレンティア王国の町並みなど、雰囲気に関する描写が少ないからです。
とはいえ、地の文より会話文を重視するとなると、やはり会話でヴァレンティア(ドイツ)の雰囲気を演出するしかないでしょう。
「第二章六節 女伯爵と二人の騎士」では貴族や騎士にであう場面がありますが、例えばそのうち一人でもドイツ語で挨拶をしてきたらどうでしょう?「Wie geht’s Ihnen? Herr. Suo.(適当です。間違っていたら……)」などと。普通こんなことを言っていたら、かなり違和感がありますが、まあ公用語ということなので、読者もそう簡単には突っ込めません。
⑷登場人物について
登場人物は皆個性があり、キャラも完成されているといっても過言ではないでしょう。それぞれが己の目的や信念を持っているので「動かされている」という感じがまったくありませんし、闘い方も区別されているのでバトルシーンに飽きることがありません。
見ると、「キャラクター紹介」に情報(設定)が事細かに記されているではありませんか! また、女性キャラにはご丁寧に3サイズまで記載されているんですね(これに関しては“美少女ゲースタイル”というタグを見て納得です)。
さて、まとめですが、こうして生まれたキャラのヴィヴィッドさが作品よりを鮮やかなものに仕立て上げていると感じました。これだけ多くのキャラクターを生き生きと描写することは非常に難しいですので、十分すぎるほどのアピールポイントとなるでしょう。
「魔術」
私はこの作品を見て、有原様は「魔術」を非常に重要視しているという印象を受けました。ストーリーに深く関わっていることもそうですが、本編の前に「属性相性早見表」なるものが用意されていることからもそう感じました。
ということで、普段は「設定」の項に混ぜ込んでしまう魔法(魔術)を今回は分けています。合体させるといくら何でも長すぎるので。
⑴魔術という語
・当然だ。ギルバートとアイザック、二人は騎士ではあるが、魔術師ではない。魔術師に関する話など、出来なかった。
・「魔術について説明するわ。魔術には八つの属性があるの。属性じゃなくて、宗派と言ってもいいんだけどね」
このふたつの文からは、有原様のこだわりようが見て取れます。
「魔術」。私にそう感じさせたのは、この単語です。なぜかといえば、特に理由がない場合はただ「魔法」と書いてしまっても不都合はないからです。魔法と魔術の相違点、それは恐らく、後者には日本の○○道や○○術に代表される技術体系・武術といった要素が加わっているということでしょう。
実はこのこだわり、以前カクヨム外で交わしたやりとりがなければ私も気づかなかったことです。私が鈍感なのはさておき、こうしたせっかくのこだわりは、作中に積極的に出していく方が良いと思います。よほど魔法についてうるさい人でない限り、読者は魔術という慣れない言葉を勝手に魔法と修正してしまうでしょうから。
このことから考えて、まず魔術という概念を正確に説明する必要があるかもしれません。第一章の訓練とか座学の場面で説明するも好し、敵から魔術の本質を教えられるも好し、そもそも本編の前に「魔術について」を加えるも好し、です。
とにかくどんな手段を使おうが、行動を起こして相手に伝えることが出来ればこちらの勝ちなのです。是非、ご検討をお願いします。
⑵魔術と詠唱
私は自作「ファンタジー世界構築ガイド」にて、魔術(魔法)を発動するために踏む過程を考察していました。そちらに則って整理すると、どうやら同作品の魔術は「詠唱型」に分類されるようです。
・「遠距離攻撃主体の戦法よ。接近しても、異常な耐久性の障壁を持つお父様には……生半可な攻撃は通用しないわ。おまけに無詠唱で私が使うのを上回る威力の魔術行使をするの」(第五章一節 国王陛下を拝謁すること再び より)
しかし、魔術を行使するには詠唱作業が必要不可欠だと思っていた矢先、この文にぶつかりました。どうやら無詠唱で発動するという例外もあるようです。
となると、今度は詠唱の有無の区別が必要になってくるはずですが、少なくとも読んだ中にはそういった描写が見当たりません。そして同時に詠唱はそもそも何のためにあるのか、という問題も生じます。
前者は詠唱をすることにより、魔術の効果が上がるという理屈で一応は解決できます。しかし後者は……、結構メンドくさいことになります。
まず、詠唱することによって魔術が発動するとはどういうことなのか、という問題があります。神がいちいち魔術を発動させているのでしょうか? それとも魔術師の体には魔術を司ることのできる特別な器官や力があるのでしょうか? 作中に「魔力が尽きる」などの描写がある為、前者は詭弁だとの反論が返ってきそうですが、それなら自分の言葉を神に届ける力が魔力なのだ、という答えもありそうです。
まあ私の作品ではありませんし、深く論じても不利益しか無いと思いますのでここで終わらせます。と同時にごちゃごちゃしてきましたので、伝えたいことをまとめます。
つまり、「私のような設定オタクはこんなところまで思索しているので、もし余裕があったら、ここら辺の設定についても一度考えてみてください。ますます読者の層が多様化しますよ」ということです!
⑶属性
七つも属性があるということが、先ず驚きでした。自分は五つが限界なのです……。それと、属性に相性があることも面白いと思います。五行説の理論を応用したものでしょうか?(一番初めに感じた印象は“ポケモンなど、ゲームのよう”というものです)
ただ、次の文を見ると単に七つに分類しただけでなく、きちんとそれぞれの設定が用意されているということが分かります。
「違うわ。『草』は障壁の耐久度が弱いの。それに魔術での攻撃力も、大した威力じゃないわ。はっきり言って戦闘には不向きね。けど……」(第六章三節 増援 より)
そしてこの後「草」についてのさらなる設定が明かされます。それすなわち、“葉緑体をエネルギーとする属性であること”と、“耐久性の高い属性であること”の二つです。
なるほど! と感心しました。となると、例えば「水」なら水辺が戦場であると有利に働き、「炎」なら燃えているものがある場所が有利な土地ということでしょうか。こうして私のような設定にうるさい人種は様々な憶測を生むのですが、それは置いておきましょう。
七つの属性という概念も、この作品を語る上では欠かせないと思います。しかもひとつひとつに特徴があるのですから、文句のつけようがありません。
「リクエスト」
分析してほしいポイントが明示されましたので、追加で分析・論評を行います。
⑴キャッチコピー
率直に申し上げますが、こちらは変えた方が良いと思います。キャッチコピーとは、そもそも作品の内容を知らない人に魅力を伝え、読もうという意欲の発端を作るものです。
現在は「最初にプロローグを読まない。気に入ったサブタイトルをお選び下さい。」となっていますが、果たしてこの言葉が、読んだことの無い人の興味をそそるでしょうか? どちらかと言えば、あらすじを読んだ上で伝えておきたい内容(連作事項)のような気がします。
今のものよりは、例えばあらすじにある「これはゲームだ。せいぜい足掻いてみせろ」という言葉、こちらの方が相応しいかと。また、一通り読んだ身としては、テンポ良く展開していくストーリーや、属性で分けられた魔術師が戦うという設定も押していくべきだと考えます。全てを盛り込むことは至難の業です。というか、不可能かもしれません。残念ながら私はコピーライターには絶対になれない人間ですから、具体的なアドバイスができません。以上、キャッチコピーに関してしがない才しか持たない草月からの意見でした。
⑵一話目の文字数
「一話目」というものがすべての章の一話目なのか、それとも第一章の一話目を指すのかを聞き忘れておりましたが、ここでは後者の意味として取っておきます。
本題です。第一章の一話目は約3300文字となっています。文字数から見れば平均的かと思われますが、何も知らない読者を物語に引き込ませるにはすこし魅力が足りないかもしれません。というか、第一章自体がゲームでいう「チュートリアル」の位置付けにあるので、本格的に楽しくなってくるのは第二章といえますね。
とはいえ、とりあえず第一話で読者に興味を持たせたいのなら、文字数はもう少し少ない方が吉でしょう。食事や買い物の場面などは、もちろんリアルさを演出するためには必要ですが、適度な省略も必要だと思います。
それから、最後に黒服が襲いかかってかるシーンがありますが、この場面は物語が進むにつれてより疑問をもたらします。恐らく「水」か「土」と敵対関係にある魔術集団か、抗議集団なのでしょうが……、憶測はともかく、例えばここで魔術師を登場させるなどすれば、読み手はより関心を持ってくれることでしょう。なにも無理に倒すことはないですし、龍野と龍範が魔術師から逃げていくだけでも印象は異なるのではないでしょうか。魔術の存在をもう少し後で出したいかもしれませんが、タグに「魔術」とあるので、少なくとも読者は食いついてくれるのではないでしょうか。
⑶矛盾点
読んでいて引っかかったのは「言語について」だけです。
先ほど「設定」の項でお伝えしたように、主なる舞台は日本とヴァレンティアの二つとなっています。“引っかかった”ポイントは、この二国の公用語が異なることから生じたものです。
ヴァイスは日本に留学していたため、日本とヴァレンティア双方で普通に会話が出来るのも分かります。
しかし! 龍野すらヴァレンティア王国において言語の壁にぶつからないことが疑問です。「第二章六節 女伯爵と二人の騎士」に登場する貴族や騎士、またエーデルヘルト王とも何の支障もなく会話が成立している……。
考えられる理由としては、龍野がドイツ語をマスターしているということだけですが、これも先ほど取り上げた文章に「龍野はドイツ語を解さない」とはっきり書かれています。
となると、ヴァレンティア王国の住民が日本語を習得している……? でも公用語はドイツ語と書かれていました。うーむ、可能性はかなり低いですが、もう一つの公用語として日本語が採用されていたということもありえなくはないですが、そうでないならば矛盾といえます。
矛盾でなくとも、現代ファンタジーである限り、言語については厳しくなければなりません(ハイファンタジーなら、まだ言語が一つだけとか適当な言い訳ができるのですが)。地の文で情報を追加した方が良いと思います。
作者からの返信
批評をありがとうございます。
賛辞の意への感謝につきましては、恐れながら割愛いたします。
しかし批評の批判的部分につきましては、私の作品への把握が未熟と思い知らされました。
例えば言語ですが、完全に失念しておりました。
ですので、いただいた案を元に、加筆・修正いたします。
今回は、重ね重ねありがとうございました。
また、どこかでよろしくお願いいたします。
第八章三節 孤独なる黒騎士への応援コメント
こんな状況で言うのも何ですが、豪さんの「なぁ、弓弦」と呼び掛けるのがちょっと好きです。
そしてヴァイスハイト。登場したばかりなのにカッコイイ事が分かるとは!ヴァルカンさんを超えるかな?
作者からの返信
あの二人も、お互いに相棒ですからね。
ヴァイスハイト「私は為すべきことを為しただけだ」
さて、ヴァイスハイトとは何者ぞや?(すっとぼけではありません。ちなみに、姫様の愛称である「ヴァイス」と、「ヴァイスハイト」の「ヴァイス」は別物です)
編集済
第二章四節 『闇』の戦士、襲撃への応援コメント
僕のコメントついでに要望も書かせてもらう自主企画の件、
遅くなってしまい申し訳ありませんでした。まだ途中ですが、
ここでコメントとあくまで僕の個人的なリクエストを書かせてもらいますね(^_^)
評価とレビューについてはもう少し読み進めてからつけさせてもらいたいと思います。
まず、主人公の性格個性がありますね!
知的な男性キャラクターを主人公にする作品が多い中考えるよりもまずは行動というタイプの主人公に新鮮さを感じます(^∇^)
それと、小名さ馴染みで王女のヴァイスが常に主人公といる男女比のバランスも好きです。
ただ、僕個人の好みとしては
こうしたほうがもっと好きかもという
点を二点あげさせてもらいますね。
一つ目。
タイトルを女性ヒロインの存在と
主人公の性格を連想させる言葉を使ったものに変えてみたらどうでしょうか?
例えば、
『俺様のバディが女王で馴染みってマジっスか!』
2つ目。
主人公とヒロインの笑えるエピソードをたくさん入れたほうが僕個人的にはもっと好きかなと思いました。
リクエストはあくまで僕の個人的な感想でしか無いので有原ハリアーさんの今の設定を貫かれるのももちろんありですね!
主人公の自分の信念を曲げず突き進む堂々としたスタンスが好きな読者必ずいると思いますので!
続きも応援させて頂きます。
それでは(^∇^)
作者からの返信
黒騎士「返信が遅れて済まなかったな。憮然卿、感謝する」
龍野「返信は、俺と」
ヴァイス「わたくしと」
黒騎士「私が行う」
黒騎士「称賛の意には感謝している」
ヴァイス「今回の返信は、要望二点について行いますわ」
黒騎士「まず一つ目。タイトルの変更だが、『番外編でなら』というのが率直な感想だ」
龍野「マスターは、このタイトルを看板にしてるからな」
黒騎士「余談だが、例題のセリフを言いそうな男についての意見を、二人に聞いたぞ」
龍野「こんなセリフを言う奴は、俺がのしてやる」
ヴァイス「そもそもわたくしの相棒にしていないでしょうね」
黒騎士「まあタイトルはタイトルだ。しかも一例だ、これ以上は言うまい」
黒騎士「二つ目だ」
龍野「第七章、第十一章に期待してくれ」
ヴァイス「マスター、ハードル上げたわね」
黒騎士「゛ささやかな幸せ゛は、番外編にほぼ全部書いているからな。やむを得ない」
龍野「確かに、血なまぐさいのはわかるがな……」
第一章六節 訓練二日目への応援コメント
副次能力『重量調節』は面白そうですね。バトル漫画好きの私としては
ジ◯ジョ作品やとあるシリーズの様にSF的な要素を持った能力バトルに期待してしまいます(^_^)
作者からの返信
残念ながら、SF要素はあまり意識していません……。
けれども、その能力は大いに役立ちます(龍野にも、作者である私にも)。
そこはお楽しみあれ、と申し上げます。
第一章二節 いざ、ヴァレンティア王国にへの応援コメント
なるほど!
姫様の正体が幼なじみとわかる場面は
読者が最初に関心を持つエピソードですね。
サブタイトルで書かれている様にプロローグの後から読んでも大丈夫と言うのは効果的な気がしました。
作者からの返信
ええ。
はっきり申しますと、「プロローグから」という読者は、大抵「プロローグだけ」で終わるものですからね。
なので実験として、キャッチコピーを変えてみました。
第六章十二節 黒騎士誕生(東京編その5)への応援コメント
ヴァルカンさんと親父さん、かっけえ!
もう言います。
色々衝撃的過ぎる……。
ヴァイスは大丈夫でしょうか?
それより龍野くん、マジかよ……。
すげぇな……。
作者からの返信
予言、当たったり。いや合わせてくれたんでしょうけど。
第八章をお待ちください。
黒騎士の実力の一端です。膨大な魔力の賜物ですよ。
キャラクター紹介(主要キャラクター)への応援コメント
遅くなってすみません!
まりな:「えーと、はりあーさんのおはなし?なんだけど……。」
(辛辣な評価でと言われたけど、私のキャラ的にそれは出来ないな。うまく誤魔化すか……。)
「ないよーは、とーってもおもしろかったーー!」
(内容はといってることから、それ以外の所で良くない所があったということを察してくれ……。)
「でも、“マリンおねーちゃん”は『この文章面白いのに、読みづらくて残念だなぁ。』って、言ってたよ?」
(正確には、『この文章って内容はとても良いのに、せっかくのカクヨム記法が使われてなかったり、会話文のすぐ後に文章が続いていたりして残念だなぁ。』だけど、それは私の表面上の語彙力の関係で言えないしー。)
「あっ、あとは、おはなしにでてくるおねーさんだけど、たくさんいて、わかりにくかったー!おねーさんはおねーさんでも、ちがうひとだから、くべつ?したほうがいいよ~~!!じゃあね、はりあーさん!」
はい、結城愛菜です♪
辛辣な評価をということだったので、まりなの心の中をさらけ出させていただきました。
大変遅くなってすみません!
そして、まだ二章までしか読んでおりません。
ですので、余裕が出来たら三章を読ませていただきますね!
応援しております!
それでは最後になりましたが、これからもどうぞよろしくお願いします!
作者からの返信
ありがとうございました!
自ら改善点を見つけます!
???「じゃあね、まりなちゃん! また今度、遊んでねー!」タユン
第一章五節 訓練一日目への応援コメント
土属性は魔術攻撃が苦手なのに、前回で互角に撃ち合えているのはどうしてでしょうか?
前回の戦いのときから多少なり土と水の属性差は出しても良かったと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
後で本編に反映させますが、「ヴァイスが手加減して、最も単純な術を用いた」と把握願います(連射系魔術は、設定上最も単純ですので)。
編集済
第二章五節 新たなる敵への応援コメント
有原さんこんにちは。
前回からかなり時間が空いてしまいましたが、続きをここまで読ませていただきました。
残酷描写ががっつり入ったので残酷描写の苦手な私はヒヤヒヤしながら読んでいました。
麗華さん、怖いです……。
敵が増えてきて白熱するシーンではありますが、強いて言うならもう少し三つ巴らしい戦闘描写が欲しかったと思いました。難しいとは思いますが(私には出来ないですが)、龍野、麗華、そして炎剣士と弓女それぞれの動きを地の文で織り交ぜながらより詳しく描くと、もっと迫力ある戦闘シーンになると思います。
辛口コメントが欲しいという事なので出来るだけ辛口でコメントさせていただいています。
また読みに来ます。
作者からの返信
コメント及びアドバイスありがとうございます。
麗華「怖がってもらえるとは、悪役冥利に尽きるというものだ」
第三章四節 対決、龍野VS『炎』の傭兵への応援コメント
炎使いって、いいっすね〜^^
作者からの返信
作品によっては、主人公キャラの枠でもありますからね。
ヴァルカンは「かっこいい兄貴」として活躍させます。
第一章七節 姫君の妹、襲来!への応援コメント
冷静に考えたら、龍野君、よく「シュヴァルツシュヴェーアト姫殿下」って1発で言えたな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「ゆっくり発音した」と脳内で補完していただきたいと思います。
ちなみに、シュシュの名前は、姉の「ヴァイスシルト」と対になっております。
編集済
第一章十節 不穏な予兆への応援コメント
自主企画へのご参加ありがとうございました!
有原さんは私の作品も読んでいただいているという感謝の気持ちも込めて企画内容よりは少しだけ多めに第1章まで読ませていただきました!
会話文を主体にした感情表現豊かな文は個人的にはとても好きなタイプの記法です。内容もとても素敵でした。なので、是非、超辛口でレビューを書かせていただきます!(笑)
また落ち着いた時に続きも読ませていただきます。創作頑張ってください!
作者からの返信
コメント&☆ありがとうございます!
これを励みに、より良い作品にする為に頑張ります!
プロローグ ―五年前の出来事―への応援コメント
コメント失礼します。
ルビという機能を使って読み仮名を振ってあげるともっと読み易くなると思いました。
小説編集画面の左上、記法と整形から行えるので是非使ってみてください。
作品自体は描写力が高く、質の高いものになっていると思います。続きも読ませていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、元原稿からのコピペなので、こうなってしまったのです。
お恥ずかしい……。
時間を見つけ次第、改善致します。ありがとうございました。
キャラクター紹介(サブキャラクター3/3)への応援コメント
俄然分かりやすくなりましたね。
……こういうのって書いた方がいいのかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書くかどうかは、作品や作者などによるのではないでしょうか。
ただ、整理の為に書くのも、ありだと思います。
私は書きたいので書きましたが。
ああ、モブ同然の人物は何人か排除しておりますので、悪しからず。
ちなみに体重なども、おおよそが適当にこしらえたものです。
キャラクター紹介(準主要キャラクター)への応援コメント
ヴァルカンさん、実は結構タイプだったり(笑)
作者からの返信
これの元原稿を見てくれた、知人(女性)にも言われました。
名前も性格も、狙ったつもりは無いのですが。
プロローグ ―五年前の出来事―への応援コメント
とりあえずいきなりヴァイスと見知らぬ単語が出てきてちょっと混乱しました。
それと少女二人ならもう片方にも何か特徴づけて差別化した方がわかりやすいかと。
作者からの返信
少女二人にそれぞれ特徴づけるというのはごもっともな指摘です。
この度は、コメントしていただき、ありがとうございました。
第十章六節 救出開始への応援コメント
井上であり、神崎であった者です。お久しぶりです
期間を置きすぎて、どこを読んでいたか分からなくなってしまいました笑
ヴァイスハイトの名前は覚えていましたが、猫……?
とりあえずヴァルカンさん探して落ち着きます
作者からの返信
お久しぶりです。有原です。
ヴァイスハイトは猫です。