主人公が次から次へと別人物になっていく。複数の物語を一つにまとめているようなもので、次から次へと新展開。やられた。さすがのアイデア。しかし逆に言うと終わりがねえ。この主人公、どこまで行くんだか……。
ラノベレーベルで佳作を取った経験あり。しかし編集の思惑違いで出版させてもらえず。最終選考に残ったこと二回。しかし出会う編集、出会う編集、みんな偏屈で変人なの…
あっけなく死んで次々と憑依を繰り返す。その度に主人公の立場が変わるのでサクサク読める。ドラゴンになったりアリになったりするけど主人公の性格もあって悲壮感は全然ないので楽しめました♪
「憑依」ね。自分はこの発想の読み物を初めて読んだかも。面白かった。誤字が多すぎて気になった分、完全には世界観に入り込めなかったのが残念。
笑ってしまったので★1つ
殺されたら殺した相手の身体に憑依するよ!!死因は様々。憑依する相手も様々。次は誰に殺されて誰に憑依するのか・・・・・・あ、人間とは限らないぞ!!
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