「言葉で表現をしたい!」
一概に全ての人が本を出したいとは
限らない。
人の目に触れればそれで嬉しい人。
人の支えが欲しい人。
公開出来ればそれだけで満足な人。
人それぞれだと思う。
(勿論、真剣な人も沢山いらっしゃるだろうと思う。)
多種多様にある作品を公開できる
システムを利用する人の特徴と感想を
自らの作品を同時公開することによって
分析報告している。
これは、ユーザー側からも有難いことだが、システム提供側からも、
面白い情報だと思う。
カクヨムUserの特徴、カクヨムの姿勢も
なんとなく分かったような気がして、
1人「へぇ〜。」と、面白がっていました。
何故カクヨムを選ぶのか?
なぜ他を選ぶのか?
ユーザーは違うのか?
読んでいて、なんとなく分かったような
分からないような気分になれました。
面白かったです。
有難うございました。
つまり、どういう書き手を求めているか、ということでサイト創りも変わってくると思うのですが。そもそも昨今、新人賞でデビューした作家がサッパリで、投稿サイトから出た者がブレイクする、という現状から鑑みるに、編集にプロデューサーとしての能力が欠如しているのが、最大の原因と言えるでしょう。小説家になろうが上手くいっているのは、出版社主体ではなく、第三者的な立場にいるからだと思います。逆にカクヨムは、モロに出版社主催です。この場合、新人賞の常時受付と、なんら変わるところはありませんね。ユーザーに一次審査を任せた「原稿持ち込み」ツールと言えるでしょう。まだ開設されて半年も経ってないので、なんとも言えませんが。第一回カクヨム大賞も発表されたことですし、その売れ行きなどを見ていけば、おいおいと色んなことが分かってくるでしょう。
私も3つのサイト(それ以外ももう一つ)を利用させていただいていますが、一つ一つ頷けました。特にカクヨムは「カク」という機能は素晴らしい。アルファポリスは外部登録なのでよく分かりませんが、コピーペーストではなくて、直接書こうと思うのはカクヨムさんだけです。
「ヨム」という点では個人的には不満はないのですが、トップページの広告が重いというのはあります。バナーが横スライドで移動するのは、初めて来た時にはインパクトがありましたが、2回目以降はチラッと眺めるだけで、しかも広告が多くなるとスライドするのを待たなければならないのも、正直面倒臭い。お知らせという形で文字にしていただいた方が、逆に新しいお知らせが一目で見えるかなと思いました。
一番頷けたのは、「最新話がなぜ一番下にあるか」という部分です。その他、改善点も含めて作者様のご意見が、各サイトに届いたらいいなと心から思いました。