誰にだってターニングポイントはある!

アイドルをしていた主人公が30代を迎える前に、歌手としての道を進む物語です。

タイトルを見てポップな感じなのかなと思い、クリックすると、あらまあ、読みやすい。

彼女の心境が一言で描かれており、共感していきます。

年月は誰にでも平等に過ぎますが、アイドルには大敵です。

売れないからこそ、彼女の決断は重く、それでも歌手として立ち向かう、前向きな姿に胸を打たれます。

誰にだってターニングポイントはあります、その選択を後悔なきようにするためには、まず自分の意思からだと改めて気づかせて頂きました。

是非、ご一読を!

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