女子高生にとって、本来スカートの内側にあるべき物-パンツそれが宙を動き回る。一義的なパーステペクティブ性の破壊。これがキュビズムじゃなくて何なんですか。
シリアスとコメディの使い分けを覚えてきました。作品もシリアスとコメディで両極端に使い分けてます
あらすじからして恐ろしくシュール。ともすれば一発ネタ的に見えるが、その内容は驚くほど正統派のバトル小説である。クレイジーな世界観を土台にしながらも物語全体の雰囲気は常に理知的であり、圧倒的密度で描か…続きを読む
野生化したパンツを狩る少女たち。その苦悩や喜び、痛みを描いたハートフルパンツアクションです。まさに中毒者(コレクター)になってしまいそうなパンツの描写は圧巻の一言で、作者の力量が強く感じられます。こ…続きを読む
登場人物はシリアス! でも敵はパンツ!このギャップがたいへん面白いです。我々読者からどんなに珍妙に見えたとしても、作中世界ではパンツは真実おそるべきモンスターであり、立ち向かう人々もまた誇り高き戦…続きを読む
本当に何なんだ!!でも面白い。アクションとしての映えはあるし主人公がただ無双するわけでもないが、間違いなく実力者と描写される分命の軽さが見受けられてとてもいい。困惑する表現は多いものの実に続きが楽…続きを読む
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