同じでなくてもいい

他の人と違うのは異質、他の人と違うのはダメ。そんな風に思うのが社会だと思うのですが、自分らしさを殺して大勢のなかに混り、自分を殺して生きることは意味があるのだろうかと考えさせられた物語でした。これが自分と胸を張って生きられること、これこそが人としてのあるべき姿なのではないかと希望をくれる物語です。お読みください。

その他のおすすめレビュー

恵喜どうこさんの他のおすすめレビュー208