空気抵抗
新幹線の様な空気抵抗の低い車両を山手線にも採用しようと、スーパーコンピューターに計算させた。計算結果は画期的だった。従来の車両を無改造で使用しつつ、前面の空気抵抗を0にできるのだ。とにかく従来型車両を増産して山手線を埋め尽くすのである。前面抵抗どころか前面すら無い。
140字小説【九州の熊】他9編 壺義春 @gyoda
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます