酒を飲むと簡単に記憶を無くします。
だから後で自分の行動を把握できるように何があったか、何を思ったかメモを取りながら飲むんですね。
で、今どのくらい酔っているかを的確にメモに残せるように5段階の酩酊レベルを決めたんです。
レベル1:軽い酩酊感。心地よい。
レベル2:肉体、精神ともに快感。社交的、おしゃべりに。
レベル3:過剰に陽気。自己顕示欲が強い。
レベル4:投げやりな快感。嫌われてもいいから目立ちたい。
レベル5:前後不覚。まともに歩けない。
このレベルを時間と共にメモするわけです。
先日も記憶を無くすほど飲んで来まして、翌朝メモを読み返したんですが、意外な事にレベル5は記されていませんでした。
ここまで行くとメモすらできなくなってるんですね。