正直私はゲームというものにそれほど関心がございません。しかしこの小説は非常に興味をそそられますね。とにかくゲームをしたくなるという他の人の気持ちが分かりますね。そうでなくともゲームの歴史を辿りたくなる。是非ゲームに興味ある方もない方もご覧になって下さいな。
二度目の心臓交換と人工小脳交換のための入院の際にこのレビューに気付き、投稿した次第であります。いまだ物理的な端末からアクセスにこだわる懐古老人故に半ばまでの感想ですが、どうかお許しを。 さて、2…続きを読む
退廃的な近未来に起きた出来事を、未来人の、それも何の変哲もないゲーマーの視点から語るこの話は、むしろ真にサイバーパンクなのではないか?という疑念は絶えない。
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