正直私はゲームというものにそれほど関心がございません。しかしこの小説は非常に興味をそそられますね。とにかくゲームをしたくなるという他の人の気持ちが分かりますね。そうでなくともゲームの歴史を辿りたくなる。是非ゲームに興味ある方もない方もご覧になって下さいな。
本当に未来のレビューを見ているみたいな感じになって読むのがやめられなくなりました。最高にハマりました。こんなゲームが本当にあったらやってみたいけど、実際に目の前にあったらやるかなあ。考えてしまうなあ。
惜しむらくは、疑似科学となってしまっていることでしょうか。あともう少しだけ(2010年代後半の水準で)厳密に科学的であれば、完璧に秀逸なSFであったように思えるので、そこだけがちょっぴり惜しい。ゲ…続きを読む
二度目の心臓交換と人工小脳交換のための入院の際にこのレビューに気付き、投稿した次第であります。いまだ物理的な端末からアクセスにこだわる懐古老人故に半ばまでの感想ですが、どうかお許しを。 さて、2…続きを読む
この"おもしろい"をどう説明すればいいのだろう?しかし、よもやPC-FXの名前を今更こんな所で目にするとは思わなかった。
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