タイトルのインパクトとそのアイデア、見事なオチに感服。
ハワード・P名義でクトゥルフ神話掌編集やTRPG同人シナリオ集に寄稿したり物書きをしたりプログラムを書いたり、黒色火薬のレシピを用途別に調整したり斧やナイフ…
だった。よくある親をホニャララに殺されでもしたかのよう、という表現を体現してしまう発想とまさかのオチに脱帽。好き。
メチャクチャなようで妙な説得力があっておもしろいです。 いきなり原発の話が出てくるのも、台詞はおバカなのに、人間の頭ってこんなもんだよなーって感じで。 ブッ飛んだ設定の中にしっかりと心を掴まれ…続きを読む
復讐のはずが、思わぬ展開に…びっくり。自分を認めてくれる存在に好意を持つのは実に人間らしい。こんな世界なら私は生き残れないかも。
俺自身にアート、その歴史に関する造詣があったら、もっと「あるある」という感じで面白いのかなと思いつつ、造詣まったくない俺でもゲラッゲラ笑いながら読めたので万人向けと思います(万人、というのをアート…続きを読む
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