最後は悪趣味かもと思う。ただ「極刑」より重い刑かと言うとそこまでではないかと思う。小説としてはいい意味で独創的であるかと思う。
最後の一言に思わず身震いした。恐ろしい極刑でした。
どうしたらいいのか、わからないですね。痛みを感じない悪人で居られれば。
少しでも良心が残っていれば極刑といえるだろうが、真の狂人に対しては、その本質まで辿りつかずに終わってしまうだろう。と考えたところで、またそれも繰り返されることを思えば恐怖でしかない。そういう意味で…続きを読む
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