善悪の秤を併せ持つ――“最適化”されし偶像の片割れ

ホント無間地獄ですねコレは……
再読してからがこの本の真骨頂とも思えました。オレは絶対にゴメンだけどね☆
いやはや最後の爆弾もさることながら、考察も捗る良い小説でした!
裁定には囚人の生い立ちや人格も兼ねていたのカナーとか。
でも囚人の感情を一定値に励起する事が出来るなら万能だし手心もいらないカナーとかとか。
楽しいひと時をありがとう。ではまた。本日もお疲れ様です!

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