どんな人間に「死ぬほど愛している」と言っても、相手が死んだからと言って自分も死ねるとは限らない。そんな現実と愛が描かれ、思わず涙腺が緩んでしまいそうな一作。
※現在は「私は貝になった」を執筆しております。皆様の声援のおかげで目標としていた☆500を突破する事が出来ました。本当に有難うございました!! 初めまして…
こんな人が隣にいたら、そりゃ死にたくなりますよ。一生分の時間をかけてまで死なせてやりだいですよ。
絶望の中でも、生きようとする本能は身勝手に思想を置き去りにする。人間らしくてすきな話です。
どう感想を書いていいか分からない。自分はまだ、生き切っていないから、だろうか。それとも、『僕』ほど全力に、本気で、狂おしいほどに、誰かを愛した経験が、ただの1度も無いからだろうか。分から…続きを読む
なんかじーんとくるストーリー。好きです。この短編。
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