言葉に出来ない感覚になる

なんというか、この小説自体は文章なんだけど、後に残った感情を上手く表現できない。

キラキラしてるな、青春だなーとは言えるけど、もちろんそれだけじゃないというか…

あまり言葉で語れないけど「いいな」ってなる感じ。美味しい桜餅みたいな。

なんで美味しいのかとか、どう美味しいのかとか、どんなもので出来てるのかとか、

あまりそういう言葉が出て来ない。ああ美味しかったな、としみじみ思う感じ。

読んで良かったです。

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