童貞を武器にする小説はけっこう有りますが、ここまでストレートに扱うと、清々しいの一言に尽きますね。本編のバカっぽいノリと合わせて、かなり楽しめる作品です。
小説は読むのも書くのも大好きです。このサイトでたくさんの小説を書ければと思い参加しました。 巨大ロボットが大好きなので、巨大ロボットをテーマにした小説を…
童貞が利用されています。しかも、コジラセ怪獣の退治に……この設定だけで泣ける。彼は優しくて怒ることができなくて、キレることくらいしか出来ない弱い存在なのに。いや、面白いんです。笑えます。ハイセ…続きを読む
タイトルを見る。ふっと力が抜ける。冒頭を読む。さらに力が抜ける。完全にネタじゃないですかやだー。とは思うのだが、よくわからない勢いと説得力に引っ張られて、つい最後まで読んでしまう。途中から…続きを読む
ほんと、オープニングの1行目からがっつりと首根っこを掴まれるパワーがあるわ。走り出した勢いに任せて空を飛んでいくような、そこにある疾走感はさすが。読んでいて気持ちがいいくらいです。短編で、登…続きを読む
まさか開幕の「見つけたわ、彼童貞よ」の一言で、リアルにお茶吹く日が来るとは思わなかった。ナンセンスとハイセンスが融合した文体が、素敵に生暖かい空間を作り出してました。読み切りか……きっとた…続きを読む
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