未来も側に居たい
よぶ音も
ん? と投げかけるような声も
でんわが伝えてくる鼓動
くうどうが
だまっている間さえ
ささいな時間だと伝えてくれる
りくつでは無く
あいしている なんて
りゆうを付けるようで
がんこなあなたには似合わない
とってもそれが魅力的
うそ たまには言って
ごじゅっかい なんて
ざんねんな事は
いわないから
まいりました と言わせたいだけ
したたかで
たくましい恋にしたい
こいは恐ろしいものでしょう
れんあいは綺麗でも無いのかもね
かんけいを築いていくのは
らくでも無いから
もっと喧嘩もしたい
つまらない毎日なんて
きっと退屈だと
あなたが言っていた
ついていない時も
てを繋いでいれば
いつだって切り抜けられる
ただ 手を繋いでいるだけで
だから
けがもするかもしれない
たすけ合えれば
らんぷのような明りが灯るよね
うん そうだ と
れいせいで
しっかりした声が聞こえそう
いい訳はしない
でーとを 年をとったあなたとも
することが出来たら素敵
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます