後編を読み進めていくうちに心を揺さぶる何かがありました。結末とラストの一文に鳥肌…それは心を震わせるものが確かにあるからです。
お世話になっています🍀皆様🍀いつもありがとうございます。 はじめましての🌸皆様🌸仲良くさせて頂けたら嬉しいです。 物語や詩・エッセイを執筆しています。 🍹…
高尾つばめ氏の作品は、とてもユニークなキャラが光り、私はファンの一人ですが、本作品は高尾氏のイメージを覆しつつも、改めて好きにさせる、秀逸な短編小説です。コンパクトながらも未来、現代、過去を舞台…続きを読む
過去、未来、現在の時間軸が織りなす、壮大な話!イジメ、戦争、両親、自殺——— 暗く重々しい言葉が出ながらも、未来への希望が描かれている。素敵でした。読み終わって、鳥肌がざぁーっと立ったほど…続きを読む
胸がいっぱいになって、涙が溢れた。浅田次郎さんの作品を彷彿とさせる作品でした。生きること。生きているだけで奇跡だと思う。
人生に絶望した少年が過去へ飛び、戦時中の日本兵と交流して命の大切さを学ぶ…。筋書きだけを見たら、よくあるタイムスリップものかーと思われがちですが、後編の終盤に、さらなる追加エピソードがあって驚き…続きを読む
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