短い中にも、きっちりとプロットが組まれていて、最後にはほっこりさせてくれます。 恋愛小説なんて読んだことないけど、これは思わず最後まで読んじゃったよ。
雲江斬太(くもえ・ざんた)です。 現在、『エンジェル・ジェネレーション~ぼくと彼女と天使の250時間』https://kakuyomu.jp/works/…
結婚三年目。だんだんに忘れられていく記念日。うまくいかない妊活。何のために結婚したんだろう?なんてことはない日常で、徐々に積み上がる焦燥。繰り返される日常で、大切なものは何か。何のために頑…続きを読む
どこにでもありそうな夫婦の、どこにでもありそうなちょっとした風景。誰もがそうであるように、ほんの少しの不満といくつかの問題を抱えて……。でもそれを、一緒に乗り越えようとして寄り添い合う。それが夫婦っ…続きを読む
結婚はゴールではない。そこから長い共同生活が始まる。始め新鮮だった二人の日々も、やがて磨耗し、平坦になっていく。そして思う。なんで結婚したんだろうと。「男なんて大きな子供と同じ」 その言葉を…続きを読む
淡々と進む中に、主人公の感情が入ってきて、共感し、途中胸が苦しくなりました。けれど、あたたかさも感じられ、こんな風にケーキを一緒に食べたいな、と思いました。とっても幸せな気持ちを貰い…続きを読む
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