短い中にも、きっちりとプロットが組まれていて、最後にはほっこりさせてくれます。 恋愛小説なんて読んだことないけど、これは思わず最後まで読んじゃったよ。
雲江斬太(くもえ・ざんた)です。 結構なおじさんです。若くありません。最近は身体のあちこちが痛……。 主にSFとアクションを書いています。特に得意なの…
ちょっぴり抱えたモヤモヤを飲み込んで、それを言葉にするかの葛藤があって、でも結局言わなくて。きっと人間の日常なんてそんなもの。けれどもそんな世界に絶望しない意味をふわっと気付かせてもらえる、そん…続きを読む
朝食をたべてからお仕事にいって、実家で夕飯をとって家にかえる。既婚の女性の、とある一日をつづった物語です。つい共感してしまうような日常の思いがかさなっていったさきで、不意にあかるく、あたたかな思い…続きを読む
読んでいるうちにどんどん胸が苦しくなり、最後にフワリと緊張がほどける……素敵な短編でした!
普通に幸せなお話しで、ほっこりしました。
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