芥川っぽい見方と居酒屋の酔っぱらい。どちらとして読むかによって、印象がガラッと変わる、良作だと感じました!
第6回カクヨムweb小説コンテスト恋愛部門へ「蔦の神妃 - 蒼玉月に呪われた聖女、あなただけの騎士に」で参加しています。 その他「神々への鎮魂曲」「覚トリ」で…
芥川が憑依したというから、文体を真似たのかな? って思ってました。ちがう。精神レベルを真似たんだ、と読了して思いました。お話自体は絵本みたいな世界なのに、こうもすっとぼけて、しかもしかつめらし…続きを読む
一応、芥川龍之介は全集で揃えて通読しているぐらいには、個人的に好きな作家の一人です。それでこの掌編なのですが、正直二十一世紀のWeb小説投稿サイトでこういう作品とお目にかかれるとは思いも寄りません…続きを読む
言ふも愚かなり。此れがもんじょうというものなのかwさてまたぼんなう越ゆる★百九つとは、いとをかしwww
芥川龍之介のような文体で語られる現代劇。文体が非常に独特で、初めはそこに引っ掛かりを覚えたが、一度ルールを理解してしまえば、ストーリーはすんなり入ってきた。語り口を変えるだけで、こんなに印象が変…続きを読む
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