なめろうを愛する会に所属。クッション等柔らかく適度な重量のあるものと地面の間に挟まって床でごろごろ転がるのが日課。kindleの容量の小ささにいつも頭を悩ませ…
相続放棄に関連した作者の体験記(?)を綴ったものです。親に借金が有る場合も相続放棄の手続きをしないと大変な事態になるとは、身近な人の経験を通じて知っていました。でも、知らない方が大半だと思うので、こ…続きを読む
何気のない描写、例えば裁判所でエアコンの温度は丁度いいですか?と聞かれたり、そういう細かいところがすばらしく現実的で見入ってしまいました。相続放棄の重要性等、生活必需知識が書かれていると思います…続きを読む
疎遠にしていた親類から突然、負債を相続することになり、簡易裁判所に呼び出される事態になった主人公。その戸惑い、苛立ち、弁護士や身内の様子、裁判所内の描写……どれも、実体験を元にされているだけあっ…続きを読む
作者の実体験版の様な作品。相続には債務や保証債務は見逃されがちな現実を見事に描いている。親族が亡くなってから、三か月という期間はあまりに短く、何も出来ない人も沢山いると思う。この作品を読んで、こう…続きを読む
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