タイトル、見出し、本文の合わせて三種類の「オレオ」が楽しめる！　たーんと召し上がれ。

P.S.　カクヨムのデザインはクソです。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（0文字）

三種類のフォント、楽しませていただきました。

これを読むために生まれてきた

オレオ

読めばわかる面白さ。

これが「オレオ」であるところがなんとも絶妙です。オレオ食べよう。

作者のオレオ愛に溢れた素晴らしいSFです。でも好みは確実に分かれるでしょう。当然です。この世に賞賛ばかりされる小説なんて存在しませんから。

きっと書籍化もされないであろう、幻の名作。その衝撃を味わうなら今です。

オレオに懸けるパティシエ達の創意工夫がとても面白かった。というかオレオでこれだけ書けるのがすごい。著者の文章構成力に脱帽。

一句がしっかりとしていてこれとない完成された作品。
とりあえず読めばわかる！

むっちゃ笑った

たった三文字で星の数四ケタ。
不覚にも。。。
小説本文よりも長いレビューを書くなんて、初めての体験です

オレオが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無くして読むことができませんでした。

志賀直哉以上に無駄のない簡潔な文？ですね！
これは読みやすい(笑)

この完成度は書籍化されてもいいのではないでしょうか笑

今もおいしいよね！

うわ。懐かしい。
なんか、ふと読みたくなった。
カクヨム百年史を綴るのならば、冒頭は「オレオ」「フォロ爆」「☆爆」あたりで決まりですね。