筆

どの作品というように明言はあえてしませんが、同作者の別作品と世界観が繋がっていると思われる部分が散りばめられていますね。
そういうの、すごく好きです。

何気なく読んでみた作品だったのですが、この作品の持つ雰囲気、世界観にどっぷりハマってしまって一気に読み終えてしまいました。 丸一日をこの作品に費やしても後悔はありません。 歪みつつ…続きを読む

選ばれた物が自分の好みにあってます。
この作品を読もうとしているそこのあなたにも、しっくりくる物がチョイスされているのではないでしょうか？

この完成度は書籍化されてもいいのではないでしょうか笑

詩についてはあまり知らないもんで、何かそういう技法があるのかもわからないけれど、リズムがいいですね。読んでいて心地いいです。 花言葉も交えることで詩に奥行きがついてとても良いと思い…続きを読む

発想が斬新すぎます(笑) 無機質で色のない無数の「あ」を眺めながら画面をスクロールすることに不思議と楽しさを覚えます。 ただ勢いで書いただけかと思えば、あとがきの方が力が入ってて驚…続きを読む

自分はまだ学生なもんで、勉強する日々におわれてます(笑) それによる勉強疲れを癒すのにちょうどいいです。各エピソードを読みきるまでにかかるおおよその時間がわかるのは嬉しいです。 着…続きを読む

色々な種類の詩があるので、色々なタイプの人に共感してもらいやすいと思います。
簡潔かつ情景が想像しやすい描写がところどころに見られて読みやすいです。

何と言っても読みやすいですね。
テンポがいい。
それとところどころに散りばめられた、チート小説への皮肉も個人的に好きです(笑)。

違和感というのは悪い意味ではなく、不自然ではあるが不恰好ではないというか、とにかくいい意味。
それぞれの作品にそれぞれ違った味があって読んでいて飽きない。

読んでいる内に何か燻るものが現れて、ラストで一気に解放されますね。
手軽で読みやすいというのも素晴らしいです。思わず他人に薦めたくなる作品ですね。

こういう世界観の作品は万人受けはしないだろうが、100人の内1人に深く突き刺さる。どうやら私はその少数派に属するらしい。