★★★ Excellent!!! オレオを愛する全ての人たちへ 鷹宮 センジ 作者のオレオ愛に溢れた素晴らしいSFです。でも好みは確実に分かれるでしょう。当然です。この世に賞賛ばかりされる小説なんて存在しませんから。 きっと書籍化もされないであろう、幻の名作。その衝撃を味わうなら今です。 レビューいいね! 3 2018年2月28日 01:08
★★★ Excellent!!! 本場フランスのオレオが食べたくなった たかし オレオに懸けるパティシエ達の創意工夫がとても面白かった。というかオレオでこれだけ書けるのがすごい。著者の文章構成力に脱帽。 レビューいいね! 3 2018年2月27日 23:56
★★★ Excellent!!! たった一言に込められた愛を感じた 凱蘭 一句がしっかりとしていてこれとない完成された作品。 とりあえず読めばわかる! レビューいいね! 1 2018年2月27日 22:13
★ Good! 気に入ってしまったのだから、仕方がない 我那覇アキラ たった三文字で星の数四ケタ。 不覚にも。。。 小説本文よりも長いレビューを書くなんて、初めての体験です レビューいいね! 2 2017年5月13日 12:47
★★★ Excellent!!! 至高のサイエンスフィクション OOP(場違い) オレオが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無くして読むことができませんでした。 レビューいいね! 4 2017年3月25日 00:03
★ Good! たまに食いたくなる 越智屋ノマ (オチヤノマ) うわ。懐かしい。 なんか、ふと読みたくなった。 カクヨム百年史を綴るのならば、冒頭は「オレオ」「フォロ爆」「☆爆」あたりで決まりですね。 レビューいいね! 1 2016年8月29日 10:36
★★★ Excellent!!! 発想の勝利とは正にこのこと! 正輝 これは断じて小説とは呼べないけど、たまにはこんな面白い奴があった方が良いよねと思ってしまうユーモア溢れる発想には感服致しました。 レビューいいね! 1 2016年6月20日 20:03
★★★ Excellent!!! 伝説 @saituyonobaka たった三文字だけ。 それだけで強く心に残るメッセージ性があるものだ。 凡人にはまねの出来ない発想に強く心が惹かれた。 レビューいいね! 1 2016年6月18日 13:14
★★★ Excellent!!! 21世紀のマルセル・デュシャン ぴろる アート界に衝撃を与え、それまでの常識を覆したマルセル・デュシャンの便器と同等、もしくはそれ以上インパクトのある素晴らしい作品だと思いました。 レビューいいね! 1 2016年6月14日 21:24
★★ Very Good!! ブラックホールすげええええええええええ!!! 寛くろつぐ これは小説なんて型に収まるものじゃない。 現象と言った方がしっくりくる作品です。 いやはや、これが人の世というものなんですかね。 人が連なることで、銀河が生み出されていく・・・ と書いてしまう俺はやはり術中に嵌っているんでしょうか。 それでも書かざるを得ない。 そんなブラックホールです。 あ、確かに黒いもんね。 レビューいいね! 1 2016年5月16日 21:52
★ Good! 時代が生んだ名作 キモくて金のない狂ったボロボロのおっさん とても読みやすい作品でした。 小説の定義を塗り替える作品でありながらも強いメッセージ性と社会構造への問題提起を含んだ強烈な作品といえるでしょう。筆者の方の才能と時代が生んだ傑作です。 レビューいいね! 2 2016年4月14日 08:50
★★★ Excellent!!! 独自のアルゴリズムを変更させた三文字の呪文 バーサスさん 残念ながらこの呪文は発動済みであり、その効果の絶大さを感じ取る事は、今となっては難しいだろう。 かつて奇跡を起こした、星々の残滓。 レビューいいね! 2 2016年4月9日 17:23
★ Good! 人間の終焉と、小説の終焉 憑木影 それはもう、半世紀も昔の話となるのだろうか。 ミシェル・フーコーは、人間の終焉を宣言する。 フリードリヒ・ニーチェが、神の死を宣告したときに、人間の時代を宣することになった。 神の担っていたものを、人間が担う時代が来たと語る。 けれどフーコーはその人間というものもまた、ひとつの知のエピステーメによって生み出された概念にすぎないという。 それは19世紀とともに、発明された概念だと語られる。 近代の黎明、真理というものが担う役割が変質し、知を担う存在としてひとという概念が創造された。 ひとという概念は、マルキ・ド・サドの小説において、象徴的に現れる。 フーコーは、こう語った。 「サドは古典主義時代の言説と思考の果てに到達した。彼はまさにそれらの限界に君臨している。彼以後、暴力、生と死、欲望、そして性が、表象のしたに巨大な影の連続面をひろげはじめ、われわれは今日、この影の連続面を、われわれの言説、われわれの自由、われわれの思考のなかにとり入れようとして、できるかぎりの努力をはらっているのだ。」 サドは真理の時代、正義の時代、信仰の時代が終焉し、ひとがその自由意思において語り行動する時代がきたことを告げる。 そのような時代をうけ、19世紀の小説はロマン主義の時代を迎えた。 ユーゴーの小説において、ひとは自由意志において秩序の崩壊したパリのバリケードに立ち、銃撃戦の中で死んでいく。 小説が19世紀の中でひとつの芸術ジャンルとしての位置を獲得していくプロセスは、ひとという概念が近代という枠組みの中で成立していくプロセスとシンクロしている。 つまり、人間という概念とともに、言語芸術としての小説は世界の中でその位置を手に入れていった。 だが、20世紀後半にして、その人間というものの終焉が宣言されることになる。 小説がかつてロマン主義の中で行使した、自由なひとの意思というものは、バロウ… 続きを読む レビューいいね! 1 2016年4月4日 19:11
★★★ Excellent!!! ――――いと、おかし。 海野しぃる 近頃、カクヨムを騒がすオレオなるものを読みき。 創意工夫に満ち、いとをかしき作品なればここに推薦す。 レビューいいね! 1 2016年4月4日 16:43
★★★ Excellent!!! 本物はこれだ! 邦幸恵紀 久しぶりにオレオを買って食べました。たぶん、オレオの売り上げも上がっていると思います(未確認)。 レビューいいね! 0 2016年3月26日 14:56
★ Good! マルセル・デュシャン? 岬 コウモリ傘もミシンも手術台も。。。 どこにも何もなくて、誰も出会わない。 そして粘土で、君は黙々と、アダムとイヴを想像する。 手伝ってあげよう。 どうせ普段から僕は、片目を閉じたままだからね。 レビューいいね! 0 2016年3月24日 06:40
★★★ Excellent!!! 目から鱗が落ちました。 @Amazake-Yukumo こんな単純なことでいいんだと、驚いてしまいました。 これからのカクヨムに期待です。 レビューいいね! 0 2016年3月23日 17:47
★★★ Excellent!!! 名作だ、評価しなくっちゃ(使命感) 母里三位 訳の分からない使命感に突き動かされて、気付けば評価ボタンをクリックしていました。オレオ、恐ろしい小説…… レビューいいね! 0 2016年3月22日 19:01
★★★ Excellent!!! この野郎wwwww アキノリ@pokkey11.1 めちゃくちゃ笑ったじゃねーかwwwww オレオ ってwwwww レビューいいね! 0 2016年3月22日 15:55
★★★ Excellent!!! カクヨムへの期待、そして絶望が怒りに変わるとき。。 @tornado カクヨムへの甘い(スイート)期待、そして苦い(ビター)絶望が、怒りに変わるとき、オレオの3文字に凝縮されて顕在した。 っていうかヤラレタヨ! これがランキングから消えるのは カクヨムが、作者と読者を大事にするようになったときなのでしょうか? それとも、カクヨムに誰も期待しなくなったときなでしょうか レビューいいね! 0 2016年3月21日 23:52