オレオが親指を立てて溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無くして読むことができませんでした。
たった三文字だけ。それだけで強く心に残るメッセージ性があるものだ。凡人にはまねの出来ない発想に強く心が惹かれた。
オレオそのままを表現するユニークな作品でした。読了後に思わず、冷蔵庫に入れていたオレオを取りだし食べるほど、オレオがダイレクトに伝わってきました。
紅茶
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