ここは修羅や。心じゃ何も救われへん。

カクヨム批判のような物語(エッセイ)が増えてきた。

俺は普段から、SNSを苦手(特に、Socialのところが)としており、だから気持ちは良く分かる、つもりだ。
Facebookは、何か行事があると、「今日はうるう日です。みんなに教えよう!」とか、アホのような提案をしてくる。
それに対して俺はそんなのアホのやることだ、と訴え、良識のあるひとたちから、「そんなことはないですよ。今日が誕生日の人の気持ちを考えてみましょう。今日という一日が、こんな素敵な日であることに感謝しましょう」と言われ、うっせえな、馬鹿かよ。

鬱屈としながら日々を過ごす。

でも、ここは違う。

多くの人が、俺がふわりと考えた「なんかおかしいな」という出来事を長い言葉で、的確に表現してくれる。

ここは修羅や。心じゃ何も救われへん。

そう作者は言い、俺は笑った。
大げさだろうと、そう笑った。

だけどその瞬間、確かに俺の心は、たぶん少しだけ救われた。

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