忠告は正しく、知らぬ者には届かない

 私も風船が主人公の童話を書いています。初めて書いた物語がそれでした。
 私の書いた話でもカラスが活躍したりして親近感を覚えたり。
 最後は淋しいようでいて救いを匂わせているものの、その後どうなったのか気になります。
 きっと結末は読者に委ねられているのでしょうね。