熱い展開が満載♪まさか・・・あれか・・・最近の流行りなのかな。あの武器は・・・。よく聞くな。登場人物の名前には意味がありますね。武器名にも意味があるのか・・・?熱いストーリと熱い台詞でぶっ叩く!!そんな感じですね!!題材がここまでかぶるとは・・・。全然別物ですけど・・・。
出てくるキャラみんな、これでもかってくらい叫んでます。ひたすら熱い。若干暑苦しいくらい。彼らの戦いは、弱者故に不恰好でスマートとはとても言えませんが、生命力に溢れていて、感情を揺さぶられます。絶望的な状況にあって、希望をなくしてなお生きるために戦う人間と、そんな彼らに希望を見出すヒーロー。最近、熱血が足りないなと感じる方は是非。
果てしなく希望の見えない世界。その中にいても決して諦めない、登場人物達の覚悟や決意の凄まじさが輝きます。躍動感溢れた描写も非常に魅力的!森舞姫ちゃん、かっこよすぎてくらくらします…これからの展開楽しみです!
ストーリーの旨味、設定の妙、アクションのライブ感。どれをとっても吸血鬼好きにはたまらない一作。ヴァンパイア・ザ・マスカレードのような吸血鬼パンク味に久しぶりに出会えた。真祖とかもうゾクゾク。雲の学ランメガネ赤マフラーは一周まわって格好いい。
その怖さ、闇の深さにも優る。容赦なき人外の殺戮と、それに立ち向かう眼鏡っ子。己の中の太陽光を力として、人間の誇りを胸に闘うアルカルドたる者――雲。彼の勁さが、痛みが、優しさが、涙とともに伝わってくる。絶望的な状況でも勝利を疑わない、その強さに、ひとは希望をかける。ああ、なんて弱々しき宣伝文句。もっと巧く誘導できたら良いのに。彼の背中が見える限り、人は望みを、願いを失わないだろう。彼こそが最後の希望。
世界を蹂躙した吸血鬼と戦う少年坂之上 雲。多少思い込みが激しい印象を受けるが、出会って間もない少女の信念を汲み、残された人類を守るため真祖やその眷属を倒していく。 敵は次第に強力なものが現れ、殺人を楽しみ生命をもてあそぶ『鬼』との戦いはさらに白熱する。 スピーディーな展開かつ読み応えも充分な主人公最強ライトノベル、お薦めです。
確かに、設定は若干雑。 展開にも若干の物足りなさはある。だけど、それでも読ませる。惚れさせる。特に森ちゃんの信念には、思わず息が詰まった。それほどの『気迫』が、作者によって登場人物に籠められている。同じ物書きとして、この気迫には正直嫉妬してしまった。
読みやすく一気読みしやすい。暗闇の世界、そこには光を見いだせるのか?バトルシーンは手に汗握る展開。背景がまた、すばらい!読んでいて、マウスのスクロール回しすぎてしまった…
本格シリアスな吸血鬼バトルですが、あらすじからしてもっとグロかと思ったら意外と淡泊です。もっとグロでエロでもいいと思いますが、そこは好みでしょうか。管理から警告されるぐらい、五割増しでいいと思います。なお、やりすぎてランキング除外されても当方はその責任を一切負いませんのであしからず。
人のナリをして人ではない鬼の群れ。吸血鬼が自分達の世界を捨てなくてはならないほどの暴威。彼は復讐者。鬼に鬼と呼ばれる者。だがどうしようもないほどに人間。この物語は彼の駆け抜ける道を追う物語。先に待つのは更なる闘いか、救済か。更新が楽しみな名作が、またひとつ。
セカンドムーン出現以後、太陽に去られ、吸血鬼に蹂躙される人類。初っ端からヒロインが窮地につぐ窮地で、けれど凛々しく雄雄しく立ち向う様は惚れ惚れします。そして現われたるやヒーローは素敵眼鏡の人間主義者の化け物「流血鬼」ときた。過去に彼が何を失ってきたのか、そしてヒロインに見出した温もりは何を意味するのか気になります。雪山を舞台にしたバトルシーンは圧巻の一言。武器には独特のギミックが施されており中二心……もといロマンとか夢とか希望なんかがくすぐられます。今後の掘り下げに期待しています★
常に熱さ全開で駆け抜けていく物語の疾走感が最高です。この熱に浮かされてついつい一気読みしてしまいました。 話全体に流れる人間、そして怪物への哲学。随所に見られる男の子なメカ描写。それらを王道の物語で綺麗に纏めているものだからもうお箸が進むのなんのって! ヘルシングやロボットものが好きな方だと思わずにやりとする描写があると思いますのでそういった方には特におすすめです。
私は自分で戦闘を描くくせに、読むのは苦手だったりします。ですがこの戦闘はとてもよかった、面白かったです。お互いの一手一手がなんだかすごいと思いました。最強って感じが出ていてドキドキしました。メガネ君の、彼がただの強いだけの存在じゃないというのが分かる心理描写がてとてもよかったです。
強いメガネ君の暴れっぷりが良かったと思います。魔導機甲が色々出てくるんでしょうか。ギミック仕込んだ武器は好物です。彼がこれから何をするか共々、楽しみです。