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概要
面白い小説ができた。なのに、自分が書いた気がしない。
中国山地が吹き飛んで、松江が500万都市になったら。沖ノ鳥島が10万平方キロメートルになったら。ハンニバルに転生したものの、戦争を任される前に死んでしまったら。
そんな、放っておけば消えてしまう妄想をGPTと話して固定化する遊びが、思いのほか面白かったのです。
そしてAIが進歩し、一年以上前に書き留めた「神様に転生する」という妄想から、全27話の中編小説が完成しました。
これが、自分でも相当よくできていると思える作品になりました。
ところが、奇妙なことに気づきます。
登場人物が何を考え、なぜ行動するのかは説明できる。それなのに、なぜ自分がその人物を書きたかったのかが分からない。
作品は面白い。でも、自分が作ったという実感の薄い部分がある。
一話ずつAIと相談して作っていたときに
そんな、放っておけば消えてしまう妄想をGPTと話して固定化する遊びが、思いのほか面白かったのです。
そしてAIが進歩し、一年以上前に書き留めた「神様に転生する」という妄想から、全27話の中編小説が完成しました。
これが、自分でも相当よくできていると思える作品になりました。
ところが、奇妙なことに気づきます。
登場人物が何を考え、なぜ行動するのかは説明できる。それなのに、なぜ自分がその人物を書きたかったのかが分からない。
作品は面白い。でも、自分が作ったという実感の薄い部分がある。
一話ずつAIと相談して作っていたときに
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