概要
ビクトリア朝ロンドンで屋台をやろう。
完結しました。116万PV感謝です。
現代日本人がビクトリア朝時代のロンドンに転移する話です。あの名探偵も出てくる?
主人公は突然1860年のロンドンに家ごと転移して、なぜか屋台を引き始める。頑なに屋台のルールを守り、ただ同じ値段で商品を売る。それだけの彼の周囲で世界が変わったり変わらなかったり。
フィクションです。実在の人物、企業などには一切関係ありません。
現代日本人がビクトリア朝時代のロンドンに転移する話です。あの名探偵も出てくる?
主人公は突然1860年のロンドンに家ごと転移して、なぜか屋台を引き始める。頑なに屋台のルールを守り、ただ同じ値段で商品を売る。それだけの彼の周囲で世界が変わったり変わらなかったり。
フィクションです。実在の人物、企業などには一切関係ありません。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!5ペニーのスープ屋から始まるのが面白い
1860年のロンドンに家ごと転移した主人公が、なぜか5ペニーのスープ屋を始める物語。
この設定だけでも面白いのですが、主人公が「現代知識で歴史を変えてやろう!」とはまったく考えていないのがいいです。
一人一杯、5ペニー、持ち帰り禁止。貴族だろうと貧しい子供だろうと、屋台のルールは同じ。
本人はただスープを売っているだけなのに、気づけば貧しい子供たちや労働者が集まり、ハリーたちが屋台を手伝い始め、しまいには貴族までやって来る。
この「本人は何もしていないつもりなのに、周りが勝手に変わっていく」感じがすごく好きです。
特にハリーたちが屋台の周りにテーブルやベンチを作って、いつの間にかそ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!読みやすくて面白いです
かなり面白いです。
舞台が1860年のイギリスというのが面白いです。1860年といえば日本では幕末で近代国家日本を始める前段階という感じですが、当時イギリスは圧倒的な世界の覇者として君臨しています。経済的にもそうですが軍事的にも1853年に始まったクリミア戦争に勝ち、1856年に始まった対清のアロー戦争でも勝っていて、良い悪いはともかくとしてノリノリの状態と言えます。
また、世界全体でも1861年にはアメリカで南北戦争が起きますし、同じく1861年にはイタリア王国が成立(イタリア統一がかなり進行した状態)します。
少し先にはなりますが1869年にはスエズ運河が開通し1875年にはイギリスが…続きを読む