二郎マコト

ラストにそこはかとなく明かされる真実。そこにももちろんそうなのですが、物語全体がはらむ「狂気」のようなものに、始終ゾクゾクさせられました。

すごく、引き込まれる作品です。

私自身ピアノを幼い頃から弾いていたこともあって、とても楽しくこの作品を読ませていただきました。 小さい頃、母が贔屓にしていたピアノの調律師さんが「ピアノは生き物だからね」と良くお…続きを読む

ギター、バンド。これらを中心に織りなされる主人公の葛藤やラブコメが、とても清涼感ある雰囲気で描かれていてとても読みやすいです。

これからどうなっていくのか、とても気になります。

私自身も60〜80'sの洋楽を題材にした小説を書きたいな、なんて思っていた時、この作品に出会いました。 とにかく作品を通して「ロック」に対する情熱が強く感じられて、とても面白かっ…続きを読む

綿密で緊迫した戦闘描写や、二転三転する状況など、1話読むごとに「これからどうなるんだろう？」と思わせてくれます。 そして、作品から醸し出されるアメリカンな雰囲気がとても新鮮で、ど…続きを読む

主人公が好きなゲームで、没案であるものの、製作側のミスでゲームの中に残ってしまった名もない少女の物語の一部。 その少女の名前と、物語を知りたいという願いからそのゲームの世界に転生…続きを読む

主人公がとても癖のある性格で、個人的に好きになれるキャラクターでした。
話の内容も、鮮明でとてもわかりやすくて読みやすかったです。
今後の展開に期待しています。