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第10話に突入。

 現在執筆中の長編ですが、クライマックスに突入しました。

 で、ノートに書いてあったプロットなんですが、一人主要キャラを忘れてました。おめー、影が薄いんだよ!と言いたい。百鬼というキャラなんですが、陰陽師です。すっかり忘れてて、出てきてない(笑)。

 いかーん、と思って、クライマックスのその部分のプロットを組みなおしたら、そこが長くならざるをえず、結局クライマックスを裏と表にして、交互に表記する形式に。まあ、これはこれでありか。
 あとは、ページ数的に区切り良く終わってくれればいいけど、駄目なら内容重視で枚数軽視します。

 あとは、ラストをどうするか。

 いずれにしろ、ここまでプロットを書き込んできたノートは、なんと、もうすぐ全ページ書き尽くしてしまうんで、あとがないっす。

2件のコメント

  • 斬太さん

    おはようございますー(*^_^*)
    『ルクトニア』に素敵で、超熱いレビューと☆をありがとうございました!

    そしてですね。
    プロットで、ノート一冊ですか!? 

    でも、それぐらい設定をしっかりしていたら、ぶれないんですよね。
    私、昔の作品とか読み直したら、前半と後半でキャラがぶれているときあります(^_^;
    書いている当時は、気づいてないんですよね……
  •  青嵐さん、おはようございます。『ルクトニア』、読む分にはたのしいですが、さすが女子向け、レビューは書きづらい。実質二行くらいしかレビューしてませんが。

     で、プロットなんですが、今回はとにかく書いて書いて書きまくりましたが、それでもキャラはぶれることありますね。
     事実ぶれてます。

     現行の「惑星ナヴァロンの狙撃姫」でも、ワルツがヨリトモに対して、はて敬語だったか、命令口調だったか分からなくなって、たぶん混同してると思います。また、あるキャラクターが多重アカウントを使用していることに気づき、ぎりぎりもう明日の更新分書き直したり……。

     現在の新作については、プロットとかなんちゃらのお話は、いずれ「いい思い出」としてどこかで語るかもしれませんが、ノート一冊でも、全然足らなかったですね。もっとも、これ、話のタイプによるんじゃないでしょうか?
     今回書いたのは、そういう、いろいろと複雑な話でした。
     ノートの余白はすでにないです。どーしよー。
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