関川二尋さまにお誘いいただいたエッセイ企画「エッセイ横丁」が無事第8回をもって終了しました。これは、ひとつのお題でみなさんそれぞれにエッセイ書きましょうって企画でした。
ぼくは第2回からの参加だったのですが、同じ企画に参加されました皆様お疲れ様。そして、ぼくの拙いエッセイを読み、コメントいただいたみなさまありがとうございました。
現在は新作の長編小説をぽつぽつ書き始めている状況ですので、ちょうどいいタイミングでの企画終了は個人的に助かりました。
新作はタイミング的に次回のカクヨムコンに出すかも知れませんが、出さないかも知れません。その理由は後述するとして。
先日アマプラで『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を見ました。二時間半くらいあるんでしょうか。面白くて一気に見ましたが、きっちりしたSFを、難しいことは分からないパンピーな観客にも分かるように難解な科学用語を削除し、とにかく綺麗な宇宙の景色だけ映すぜ的な映画に仕上がっていて好感が持てます。
が、SF考証的にまったくもって説明不足で、SFスキーにとってはその説明こそが大好物なわけですから、なんとも消化不良で、そういう輩は原作読め的な突き放し映画でもあります。
と同時期にドラマ『重版出来』も見まして。
もう、めっちゃ面白いめっちゃ面白いめっちゃ面白いです。
人類が滅亡するような大事を扱わなくても、面白い物は全然作れるってのをぶん殴って分からせて来るくらい面白いです。しかも、脇役全員、現在の主演俳優なんだけど、あれ、どうゆうこと?
さて、話を新作小説にもどします。
これ、きちっとプロット書いて、キャラもそこそこ作ってから書き始めたんですが、とにかく意表を突く展開をと考えたのが悪かったかな。ちょっと主人公たちが想定外の行動をとって、致し方なくアドリブで話を進めることに。
ノープロット! ノープロブレム!
全然書けますよ。
が、別の問題が浮上しました。
前述のエッセイ企画のコメントでいただいたものの中に、こんな一言がありました。
「以前『カーニヴァル・エンジン戦記』にレビューしたんですが覚えてますか?」と。
すみません、すっかり忘れていました。お名前はね、覚えていたんですが。
で、ふと考えたんですよ。
ぼくには、書き書けて途中で止まっているシリーズが三作あります。書かれた時系列で表記すると、
『カーニヴァル・エンジン戦記』
『剣豪戦隊ブゲイジャー』
『ときめき☆ハルマゲドン』ですね。
これらの続きを書かなきゃなぁとは常々思ってはいたんです。
もうちょっと語ると、『カーニヴァル・エンジン戦記』のつぎの話は10万文字以上書かれています。『ときめき☆ハルマゲドン』の「死者の迷宮」編も、あとはラスボス倒すだけで公開できます。
が、今回しんみりと考えたことは、続きを書くだけではなく、これらのシリーズをちゃんと完結させることを考えなくてはいけないな、と。
ま、ちょっと話が長くなったので、あれらの未完結作品を完結させようってお話は、またの機会にします。
写真は熊本城。