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路線バスと宇宙ビール


 昨日今日と快晴で気持ちがいいですね。
 昨日は何年ぶりかで公共の体育館へいって居合の一人稽古をしてきました。コロナやら膝のケガやらですっかり刀を抜いてなかったぼくですが、土曜日の朝から体育館の第二武道場の一般公開へ参加。さすが休日、朝から人がいました。

 さて、最近はカクヨム内にて小説を書いています。もちろん公開はしていないのですが、文字数は進んでいます。現在書いているのは『ピーチ+1』。順調に進んでいます。

 元となるプロットもカクヨム上で書いていて、第一章「ダイハード編」が予定の3万文字を下回って2万文字。
 第二章の「暗殺者編」が予定の3万文字に対して2万5000文字。
 現在執筆中の第三章「スピード編」が2万文字に対して2万2000文字ですでに超過。

 ただ第三章は内容的に暗殺者編が食い込んでいるので、文字数的にはだいたい予定内だろうと判断しています。

 『ピーチ+1』はぼくとしては冒険小説として書いているのですが、オーパーツやUFОが出てくるような内容です。

 いま書いている「スピード編」のイメージを摑むために、今朝近所のバス停から路線バスに乗ってきました。
 「スピード編」というタイトルから分かるかも知れませんが、バスに爆弾が仕掛けられて、時速30キロ以下になると爆発する設定です。なので、現行の路線バスってどんな感じで、どう操作するのかを確認するため、乗車して見学してきました。
 最近のバスってオートマなんですね。少し前に川越で乗ったらマニュアルでしたが、バスにもいろいろあるようです。今回は舞台設定が杉並なのでオートマ採用です。

 走り出したら止められないバスは、一度別作品で書いているので、特に心配なし。ただし、今度は時限爆弾解除がくっついていて、ちょっと難易度高くて楽しそうです。
 こういうの書くのって難しいと思うんですが、ぼくは大好きですから。いくもでも書ける。

 できれば、今日中に「スピード編」は書き上げたいです。そのつぎは学校がテロリストに占拠される「トイソルジャー編」。
 久しぶりに、書いていて楽しい小説です、『ピーチ+1』。


 写真は宇宙ビール。いま銀河系で大流行りです。

 嘘です。網走ビールの流氷ドラフトです。

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