「日帰りファンタジー」に「電装竜騎士団の転生兵」という作品で参加してるんですが、ちょっとやっちまった感がある。
ぼくは「日帰りファンタジー」と聞いて、じゃあこういう話と思い、「電装竜騎士団の転生兵」を書いたんだけど、いざ蓋を開けてみると、ガチなバトル物なんて書いている人、ほとんどいない。しかも戦闘機ってなんだ! いつもながら、自分の空気の読めなさには呆れ返るところである。
見回してみると、「日帰りファンタジー」、ほんわかした作風が多く、コメディータッチが主流。しかも案外「お仕事」ものが多い。戦闘機で空中戦なんてやってるの、当たり前だがぼくだけだよ!(笑)
すみません、今回もやっちまった。毎回いってますが、次こそちゃんと書きます。
だから、という訳ではないですが、もしかしたらもう一作、「日帰りファンタジー」に書くかもしれません。
ただし、「今度はちゃんとしたものを」というスタイルでは全然なく、つぎに書く作品が、約二万文字で、なおかつ異世界的な場所に出かけるお話だからです。まあ次の作品は、ちょっと不真面目に書くつもりの物なので、☆とかレビューとかは期待せず、これまた自由に好きに書く予定でいます。