• 恋愛
  • 詩・童話・その他

『放課後うどんは赤く甘く』が優秀賞に選ばれました。

このたび、「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストにて、拙作『放課後うどんは赤く甘く』が、優秀賞を受賞しました。
https://kakuyomu.jp/contests/akamidori


作品はこちらになります。
『放課後うどんは赤く甘く』
https://kakuyomu.jp/works/16816927859141912319
(以下、キャッチコピー&あらすじ再掲です)

――君がカップ麺を学校に運ぶまで、護衛する俺の話。
高校一年生の大輔は、美術の授業の課題で居残っていた女子生徒・南羽衣子の油絵に、赤い油絵の具を飛ばしてしまう。平謝りする大輔を許す代わりに、羽衣子から「カップ麺を食べるのに付き合ってほしい」とお願いされて……?



実在するカップ麺を扱って小説を書く、という得がたい体験だけでなく、大好きなごはん小説で賞をいただけて、とても嬉しいです。お読みくださった皆様、お祝いのコメントをくださった皆様、ありがとうございました!

また、カクコン期間中の『星架ランナー』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220801588020)への応援も、ありがとうございました!長編であれだけ多くの方に親しんでいただけたのは初めてで、ご感想やレビューを大切に読ませていただきました。
3月は個人的な〆切が立て込んでいる関係で、更新ペースが少し落ちるかもしれませんが、またのんびりとお付き合いいただけますと幸いです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する