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年内最終更新&年末のご挨拶

こんにちは。連載中の『星架ランナー』につきまして、昨日「3-16 火が消えた後の世界」を投稿しております。今回のエピソードが、年内最終更新になります。

※以下、初めて読まれる方向けに、あらすじ再掲※

『星架ランナー』
https://kakuyomu.jp/works/16816452220801588020

記憶喪失の大学生・零一は、〝常夜〟と呼ばれる朝が来ない世界に流れ着き、音楽を愛する少女・エリカに助けられる。
その日から〝常夜〟には謎の隕石が降り注ぐようになり、ある音楽が〝現実〟の記憶と結びついていることに気づく。
しかし、エリカとともに隕石の謎を追う零一の日々を、〝常夜〟を頻繁に襲撃するモンスターが脅かそうとしていた……。
〝現実〟と接点を持つ終末世界で、スローライフや食事を楽しみながら、失われた記憶を少しずつ取り戻していく、ボーイミーツガール長編。
※タイトルの漢字は「せいか」と読みます。



カクヨムコン7にも参加中の今作、私が想定していた以上に多くの方にお越しいただけて、ご感想等の応援をいつも嬉しく読ませていただいておりました。

長編だけではなく短編も、今年は思春期の恋愛短編『青とピンクに宣戦布告』(https://kakuyomu.jp/works/16816700426160306074)や、赤いきつね短編『放課後うどんは赤く甘く』(https://kakuyomu.jp/works/16816927859141912319)等、拙作に温かいお声を届けてくださった皆様、ありがとうございました。また、読み手としても素晴らしい作品の数々と巡り会えて、とても充実した一年になりました。
今年一年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

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